2008年02月01日

中国のジャミング

なにかと中国が騒がしい。売り場から冷凍食品が姿を消してしまった。最も普段使ってないから良いようなものだが、愛用者にとっては深刻かも。
マ、何でも在りの中国だから、なにが起きても不思議ではないが、こんな不良企業から輸入していたJTも随分と御めでたいタバコ屋だ。やっぱりタバコ屋が、食品を扱うのは不釣合いだ。「健康のため冷凍食品に注意しましょう」
この食品会社以前からもめにもめているところではないか。労働条件の改善に誠意を示さない会社側を追いつめるため、従業員が製造工程で農薬を混入させた、この可能性が高い、都合のいいことに全て日本向けの製品だ。
中国の整備工場ではジャンボ機の配線を故意に切断、付属品をかすめたり。日本国内の犯罪を見ても、金を取るだけではなく殺してしまう、CD機毎奪ってしまう。故意に作業ミスをして甚大な損害を出す。中国人にバイトをさせる社保庁等々、日常ラジオを聴いている立場から見ればとても中国の国民性が良いとは思えない。普通の人のほうが多いだろうがそれが見えてこない。

石家荘(Shijiazhuang)と言えば、巨大短波送信所のある地域でもある。国内向けCNR1の100kWをはじめ、海外向けに600kW可能な送信機も何台か、ここからの送信機ではCRIが始まるまではあの「火竜ジャミング」を出しているのがある。57分に周波数を切り替え、00分までその音楽が流れている。

国を挙げて不法行為(ジャミングもその一つ)をしているところの製品が信用できるわけがない、企業のトップたるものその実態を知らないはずが無いだろうに。
0300台、中国がジャミングを出している周波数は述べ約30波、一日24時間の中では、少ない時間帯でもある。この時間バンド外に出ているジャミングは:
12160、16750
13970、18180
14410、21900  more
Posted by Hiroshi at 12:38Comments(0)Taiwan/China

2008年02月01日

ORNK on 7510kHz

1月31日2100-2200に7510kHzで「開かれた北朝鮮放送」が強力に受信できた。
同じ日の1100の放送も出ていたので放送時間の追加と思ったが、どうもそうではなさそうである。

同局のウェブサイトを見たら、2月1日から7510kHzで毎日放送するとの告知があった。
昨年6月11日、KWHRから月~金に9930kHzで放送されていたORNKは1月31日2100-2200(日本時間2月1日0600-0700)に変更されたことになる。

同じ周波数で2000-2030に放送されている「自由北朝鮮放送」同様強力に聞えている。
31日、2158UTC、7510kHzの終了部分のアナウンス

Open Radio for North Korea
2100-2200 daily 7510kHz (ex 9930 1100-1200M-F)

  
Posted by Hiroshi at 07:33Comments(0)S.N.Korea