2008年12月30日

Chinese 4750kHz

23日にもこの4750kHzに出ている3局の周波数を測定した。一週間後の30日にも調べてみた。

結果は全く変動のないことが分かった。各局ともほんのごく僅かずらして出しているかのようだ。ビートとして聞こえない程度ずらしたほうが、フェージングなどの影響もありこの方が聞きやすいのかもしれない。

30日1154現在の受信評価画面を見てみた。CNR1とバングラデシュの差は49Hzしかない。
マーカーの1がRadio Bangladesh、
Mkr2がQinghai PBS
Mkr3がCNR1である。
RRIは出てないようだ。  
Posted by Hiroshi at 22:00Comments(0)Taiwan/China

2008年12月30日

ルーマニア放送

あまり聞く機会の少ない時間帯、0630に15560kHzで英語放送が始まった。

どこかなと聞いていたところRadio Romania Internationalのアナウンス、あれこんなところに出ていたっけ。この時間出ていた15135kHzの入感がないことから変更されたようだ。

0700からは常連のスロバキア放送、15460kHzでこれも英語放送と続く。
30日は火曜日、ジャミング用放送のCNR1が0600から停波しており、心持バンド内が静かである。放送波は休んでいるが、VOAなどに対するジャミングはCNR1がしっかりとかけられている。

いつもはCNR1につぶされている7230kHzの新疆のモンゴル語がそれなりに聞こえている。9510kHzとパラレルだ。  
Posted by Hiroshi at 16:19Comments(0)Europe

2008年12月30日

Perseusミーティング

今年最後のミーティングらしいことを某所で。
最近はミーティングではない、ただ単に飲むだけになっている。勿論飲まない人もいるが、今までにない雰囲気。

そして驚愕の事実が、集まった9人のうちPerseusなどのSDR受信機を持っていないのが一人だけ!。さらに複数使っている人も多く、その合計台数が何と19台にも。

この40年間に、糸かけダイアルで選局した時代から、マウスのホイールを回して選局する時代に様変わりをしてしまった。はたから見れば、ラジオを聴いているのではなくただ単にパソコンをいじっているだけにしか見えない。

2008年はこうして受信する環境が大きく変貌を遂げた。SDR受信機が誰にも普及するとは思えないが、あの通信型受信機の筐体が、パソコンの付属品見たいな箱になり、ディスプレイが机上を占拠することになった。  
Posted by Hiroshi at 13:46Comments(6)受信機

2008年12月30日

ふるさとの風・78週

12月29日また新しい番組の始まりである。

1430からの9880kHzはいつものように強力に聞こえている。番組は先日行われた拉致問題を考えるみんなの集いの模様が放送された。

今週の一曲はその会場で歌われた南こうせつ「妹よ」

妹よふすま一枚 隔てて今
小さな寝息をたてている 妹よ
お前は夜が 夜が明けると 雪のような
花嫁衣裳を着るのか

妹よお前は器量が悪いのだから
俺はずい分心配していたんだ
あいつは俺の友達だから
たまには三人で酒でも飲もうや

妹よ父が死に 母が死にお前ひとり
お前ひとりだけが 心のきがかり
明朝 お前が出ていく前に
あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ

妹よあいつはとってもいい奴だから
どんなことがあっても 我慢しなさい
そして どうしても どうしても
どうしてもだめだったら
帰っておいで 妹よ…
  
Posted by Hiroshi at 03:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze