2008年12月22日

また再放送

もうどうでもいいことですが、Radio Nikkeiによれば。大晦日にまた例の追悼番組を流す。よほどやる番組がないんでしょうね。
何回やっていただいても構いませんが。

予定では12月31日1100-1300JSTです。勿論ラジオNIKKEI第1放送 3925と6055と9595kHzだよん。
しかしこの放送、何も短波で聞かなくてもすでに音声ファイルがありいつでも聞けます。

22日は日暮れと共に冷え込んできた。昨日とは打って変わってSIBCの9541.52kHzが1000過ぎても良好に受信できている。この周波数、SDR受信機Perseusで受信すると10Hzまでは正確に読めるようです。1Hzはディスプレイの解像度の点で?です。1Hzを四捨五入して.52kHzです。  
Posted by Hiroshi at 19:34Comments(0)日本語放送

2008年12月22日

Tajik Radio 4765kHz

一番日の短い時期ならではの局がこれ。
4765kHzへ移ってからよく聞こえている。20日は1000台にはすでに入感、そして終了は2000.その3時間後の2300に放送を開始する。

何の曲か知らないが、延々と続き2314’45”にアナウンスが出てきた。2315にタジク語のID、このときに流れているのがタジキスタン国歌なのか?。

4010kHzも2300開始の局があるが。音声レベルが低く確認できない。Kyrgyz放送だと思われるが。
珍しく4220kHzでも2250ごろからチベット語が聞こえている。さすがに2330あたりからは信号も落ちてきた。
3995kHzでは2200台にもBBC-DWのDRM信号が確認できたがとても音声の復調には至らない。  
Posted by Hiroshi at 08:45Comments(0)Europe

2008年12月22日

VOR French

いつでもどこでもよく聞こえているロシアの声ですが、このところアフリカ向けも良好だ。

7420kHzは1900にアラビア語で開始する周波数、当初2100までとスケジュールされていたが、実際には2100からも出ている。ただしフランス語だ。モルドバ送信とされている。

21日2100からのVORフランス語は、7420、7310、6130、6030、5950kHzが確認できた。7420kHzは5kHz上にR.Libertyが出ている。

7340kHzは2100からスペイン語が強い、DXLD8128にVORの送信所別周波数がある。この7340kHzがKaliningradとなっている、しかし実際には例年通りNovosibirsk送信のはず。いつも超強力に入感している。  
Posted by Hiroshi at 07:20Comments(0)Europe