2008年12月08日

SIBC on 9541.55kHz

連日良好に聞こえているソロモン放送、なぜかウェブサイトは閉じられてしまったが、放送の方は相変わらず半端な周波数で出ている。

土日は0900以降中国のジャミング混信でだめになるが、平日は大丈夫だ。8日は1100からのCRI、9540kHzが極端に弱くSIBCが1157放送終了まで聞こえていた。

0600のBBCニュースや0700のSIBC国内ニュースのあたりが一番受信状態がいいみたい。  
Posted by Hiroshi at 21:52Comments(0)Asia/Oceania

2008年12月08日

Croatian Radio

7日の2000台、どのバンドも中国が聞こえない、静かである。5960kHzではアラビア語が強い、2028までR.Romaniaのほうが強い。

6030kHzのCNR1は全く聞こえない、2100にはこれもルーマニア放送のフランス語が聞こえる。2130は英語となった。2100のIRIB日本語は殆んど聞き取れないほど弱かった。

2200からは極東ロシア中継などの中国語がごそごそ、いつもジャミングにつぶされているBBCも開始直後はCNR1も弱弱しい。
BBC 6020, 6095, 6170, 7180, 7325, 9465
RCI 6160, 7195
RFI 7350
VOA 6045, 7440, 9545, 9755, 9875, 11655
Vatican R. 5900, 7395

2300からはいつもはよく聞こえないCroatian Radioが7375kHzでクリアーに。クロアチア語に続いて、2315からVoice of Croatiaのアナウンスと共に英語ニュースが始まった。2330はスペイン語、9470kHz同様これはドイツ送信の周波数。  
Posted by Hiroshi at 09:03Comments(0)Europe

2008年12月08日

どこが不況?

どうしても顔を出してほしいということから、人ごみの中出かけた。

繁華街は人であふれ、道路は渋滞、どこが不況なのだろうと首を傾げたくなる光景である。とある場所に10人が集まりさしずめ時事放談。
目的はあることについて、各自の意見交換をすることにあった。持ち寄った議題についてどのような考えがあるのか貴重な意見交換となった。

最近の話題については、特定宗教団体の意向に沿った新聞・テレビ報道に全員が怒っていた。今まで、こういった情報操作が行われていることさえ気が付かないでいたオバサンも、おかしいと言っている。

必要以上に、不況不況と煽り立てているメディアに対しても多くの意見が出された。メディアが伝えることが正しいと思っていたがもう騙されないといきり立つ人も。こんなことを話すために集まったのではないが、つい日頃のうっぷんが出てしまったようだ。

件の主要議題については、その場で議事録を起こしこれからの活動に供することとなった。集まった中にさすがにBCLといわれる人は他にはいないが、BBCテレビを見ているという女性がいた。  
Posted by Hiroshi at 09:00Comments(2)番外編