どうしても顔を出してほしいということから、人ごみの中出かけた。
繁華街は人であふれ、道路は渋滞、どこが不況なのだろうと首を傾げたくなる光景である。とある場所に10人が集まりさしずめ時事放談。
目的はあることについて、各自の意見交換をすることにあった。持ち寄った議題についてどのような考えがあるのか貴重な意見交換となった。
最近の話題については、特定宗教団体の意向に沿った新聞･テレビ報道に全員が怒っていた。今まで、こういった情報操作が行われていることさえ気が付かないでいたオバサンも、おかしいと言っている。
必要以上に、不況不況と煽り立てているメディアに対しても多くの意見が出された。メディアが伝えることが正しいと思っていたがもう騙されないといきり立つ人も。こんなことを話すために集まったのではないが、つい日頃のうっぷんが出てしまったようだ。
件の主要議題については、その場で議事録を起こしこれからの活動に供することとなった。集まった中にさすがにBCLといわれる人は他にはいないが、BBCテレビを見ているという女性がいた。
Posted by Hiroshi at 09:00│
Comments(2)
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番外編
ひろしさんのお住まいのところは、「どこが不況？」という感じかもしれませんが、大企業の工場が町の経済の中心になっている地方の辺境の地域では
骨身に沁みて不況が感じられます。
わたしの町にあるNECのカラー液晶工場は、例年どおり操業続けると製品在庫が溜まるとのことでことしは相当早く12月12日(金）で機械を止めるらしいですが、会社側が休業補償を正社員に出さないようでおおもめになっているようです。もちろんそのしわ寄せは、偽装派遣で工場内で下働きしている派遣作業員や部品の下請けをしている周辺の協力工場にまで響くわけで‥。
また同じ敷地内のパイオニアのプラズマTVの工場（NECが事業を売却した）は事業撤退のため11月30日で操業停止、会社側は遠方への配置転換を提示しているそうですが、慣れない土地での新生活を嫌ってなかなか応じる人も少ないようです。給料がよかったのでしょうか、住宅ローンを組んで新築したばかりの人もかなりいて路頭に迷っているようです。
ひろしさんが仰ることにも一理はあるとは存じますが、本当に不況でジリ貧の状態が蔓延している地域もあることをご理解下さい。
人が多いからといって、景気が良いとも言えないでしょうしねえ…。
家にこもってテレビでも見ようと思っても、くだらない番組ばかりで見る気にもなれず、
今の季節だとかえって暖房費や電気代がもったいないから、気晴らしに外にでも
出てみようかという人も多いんじゃないでしょうか。
かくいう私も、常連局すら満足に入らない自宅に見切りを付け、最近は一週間に
一度は中華ラジオを持って日帰りのミニペディを行なっております(笑)。
