2008年10月23日

CNR1引き続き停波中

20日から一部の周波数が依然として止まっています。

今日で四日目になりますがいつも強力に聞こえていた中国語がこれで少しは静かになったかな。止まっている送信所は2004年に一時ウェブ上に載った際、572発射台として発表され、そこにリストされていた周波数です。

この送信所は北京市通州区にある大規模な短波送信基地で、1991年ごろから改修され、500kW短波送信機が数多く設置されています。今回止まっているのは100~150kWの送信機です。

止まっている送信機は:
4460/9645、5030/9675、5945/15480、6030、6175/11960、7290/17890、7345/15550、9830/17565、9860/9900/12045
以上9台が止まっています。  
Posted by Hiroshi at 10:48Comments(0)Taiwan/China

2008年10月23日

ふるさとの風 B08

放送では1333-1357は9445kHzとアナウンスされていますが、VT CommunicationsのB08スケジュールでは9455kHzと公表されました。多分この9455kHzが正しいと思われます。

9445kHzはこの時間ロシアが使う予定になっています。

B08 from Oct. 26.ふるさとの風:
1430-1500 9880 kHz Japanese Darwin 250 kW 3degr
1500-1530 9690 kHz Korean Darwin 250 kW 3degr
1600-1630 9780 kHz Japanese Taiwan 250 kW 45degr
1700-1730 9820 kHz Korean Taiwan 100 kW 2degr
1333-1357 9455 kHz Japanese/Korean Taiwan 100 kW 2degr
  
Posted by Hiroshi at 01:35Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月22日

しおかぜ6020kHz

今週に入り、ふるさとの風はきわめて受信状態が良くなっていますが、その一方で「しおかぜ」はいまひとつ良くありません。

22日も1333-1357の9585kHzは良く聞こえていました。そして1400からの6020kHzは中国語番組です。激しいジャミングの中何とか聞くことができます。

6030kHzの中国が出ていませんが、1400台は6000~6035にかけて北朝鮮のジャミングが広がっています。いつまでジャミングをかけるんだい、いいかげんにせい。

北のジャミングいまだに2200-2400の間も放送が出ていないのに6波に垂れ流しています。  
Posted by Hiroshi at 23:24Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年10月22日

WEWN on 9355kHz

EWTN Global Catholic Radioの英語放送が0800から良く聞こえています。

22日は9355kHzのほか9920と7455kHzのスペイン語も入感しています。1000に9930kHzT8WHが停波してさらに良くなっています。
この分ですと1100の終了まで聞こえそうです。局名とコールサインが出ています。

中国之声は引き続き止まっています。6035kHzではブータン放送も聞こえています。  
Posted by Hiroshi at 19:31Comments(0)Americas

2008年10月22日

中国のいない6030kHz

中国がいなくなった6030kHzでどうも珍局が出ているらしい。R. Maranathaという宗教局です。

21日、1400に明慧广播電台が終わった後いたって静かな6030kHzです。1445頃から音楽が時々浮いてきますが信号レベルが低すぎます。

1551から結構強い局が聞こえだしました。エチオピアのRadio Oromiyaです。今までは1735以降しか聞こえませでしたが、早い時間だとこれだけ強く入感することが分かりました。

同じ周波数に出ているはずのBBCアラビア語は全く聞こえません。  
Posted by Hiroshi at 02:41Comments(0)Russia/CIS

2008年10月22日

新疆人民广播電台

新疆自治区も今は北京時間を強要されていますが、地方局は夏と冬では放送開始時間を30分だけシフトしています。

今年もこの10月1日から30分開始が遅くなりました。中国語とウイグル語は2330UTCに始まっています。周波数はまだ夏用が使われていますので、日の出が遅くなった今その開始を聞くことができます。

多分11月3日からは開始、終了に4MHz帯が使われますので、今が開始を聞くチャンスでしょう。

Xinjiang PBS
Uighur 2330- 6120, 7195, 7275, 11885
Chinese 2330- 5960, 7155, 7310, 11770

同様、カザフ語とモンゴル語も30分遅くなり0000に開始しています。  more
Posted by Hiroshi at 01:05Comments(0)Taiwan/China

2008年10月22日

20.21日のT8WH

恒例、日替わりメニューのパラオからの放送です。

規則性があるのか無いのか、まだよく分かりません。
20日は:
0400-0500 15700kHz
0800-1000 9930kHz
1200-1500 9930kHz Sound of Hope

21日は:
0400-0500 15700kHz
0800-1000 9930kHz English
1000-1100 9930kHz Japanese
1200-1500 9930kHz Sound of Hope
1300-1330 12130kHz Hoa-Mai Radio
1330-1400 12130kHz English

相変わらず9930kHzは21日の1500以降も火竜ジャミングが垂れ流しになっています。
  
Posted by Hiroshi at 00:16Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月21日

ブータン放送

時々は聞こえている6035kHzのブータン放送ですが、これほど良好に受信できるのはおそらく初めての経験です。

それというのもいつもお邪魔虫の5kHz下の中国之声が止まっているからです。1300からの一時間はジャミングに邪魔されそうですが、それまではしっかりと聞こえています。

1200頃はバックでベトナム語が聞こえていました。おそらく云南人民广播でしょう。しかし圧倒的にブータンが強く来ています。
番組表のよれば1200台はブータンの公用語であるDzongkhaとなっています。

1400から英語ニュースも良好な受信が望めそうです。↓6035kHzの番組表です。

  
Posted by Hiroshi at 21:46Comments(0)Asia/Oceania

2008年10月21日

CNR1引き続き停波中

昨日からCNR1の一部の周波数が止まっています。

止まっているのは10波にも及び、これだけ多くの周波数が長時間止まったことは今までになかったのでは。あわよくばこのまま止まってほしいと思わずには要られません。

そして7275/15380と9845/17550の送信サイトが、明らかに北京以外に変更されています。信号強度が極端に弱くなっています。
CNR1に使われている周波数は以下のとおりですが、20日から止まっている周波数を赤色で示しました。もちろん21日は火曜日ですのでこれ以外の周波数も0600から全て止まっています。

4460、4750、4800、5030、5945、6030、6080、6125、6175、7110、7230、7275、7290、7305、7345、9455、9500、9630、9645、9675、9710、9810、9830、9845、9860、9890、9900、11630、11710、11720、11750、11760、11925、11960、12045、12055、13610、13700、15370、15380、15390、15480、15550、17550、17565、17580、17595、17605、17890  
Posted by Hiroshi at 15:19Comments(0)Taiwan/China

2008年10月21日

South. Sudan Interactive Radio

EDCの東アフリカ向けSSIR番組B08の一部周波数が分かりました。

以下の周波数はいずれも南ア送信です。
EDC [Southern Sudan Interactive Radio Instruction]
0600 0630 15750 .23456.
0630 0700 15360 .2.4.6.
0630 0700 15745 .2.4.6.
1300 1330 15250 .2.4.6.
1300 1330 15325 .2.4.6.  
Posted by Hiroshi at 14:55Comments(0)Africa/ME