2008年04月20日

IBC Tamil radio

聞いたことのない放送、と言うのも冬の間1~2回聞こえるだけと言う地下放送局だ。
これがテロリストの支援になるとかで今年から放送を止めているらしい。衛星ラジオでは24時間出ている。20日現在もちゃんと聞えている。

短波では7320kHzがA08でリストされている。オンデマンド放送は2008年1月1日の放送が最後で、以降更新されてない。

タミル語放送については以前に書いた記事を見てほしい。  
Posted by Hiroshi at 21:55Comments(0)Asia/Oceania

2008年04月20日

English on 15745kHz

19日は15755kHzと同じ朝鮮語番組を出していたが、20日1200からはWRNの衛星ラジオの英語番組が聞えていた。
20日はコンディションが悪く、英語であることが分かる程度で、番組までは聞き取れない。

いずれにしてもRFCが2波送信ということは考えにくく、また別の放送が出てくるのか、あるいは既に出ているのか。

伝えられているように、韓国は自国内からの北向け放送の規制をかえると発表しており、今後も放送時間の拡張が進むものと思われます。  
Posted by Hiroshi at 21:51Comments(0)Russia/CIS

2008年04月20日

北京放送

オリンピックまで110日、日本語放送でもいろいろ話題が多い。
ラサ3・14の真相などと特集まで組んで、悪いのは全て西蔵の暴徒たちと火消しに躍起になっている。
一方的な、有利な事柄だけを伝え、それ以外は封殺するやり方では今の時代に通用はしない。しかもやり方が汚い。

ニセの写真を報道し、西側メディアは事実を曲げているといったところで信用は出来ないだろう。自ら暴徒になり演出をしてまで正当化しなければならないとは。

26日は長野で聖火リレーが行われるだろう。ここでもまた留学生たちを利用して、これを妨害するものがいれば抗議活動をするように要請していると言う。
中国大使館から出ていることから既に日本の当局も把握しており、あの青い服装の伴走者も要らないと断っている。ここまで嫌われた聖火リレー、しかし日本人は何も嫌ってはいない。いわれた通り淡々と進むに違いない。

間違っても中国側のニセ暴徒(否、ニセではなくこれが本物だったりして)による妨害が起きないよう警戒をしてほしい。  more
Posted by Hiroshi at 09:17Comments(0)日本語放送

2008年04月20日

R.Nederland

19日から、RNW南アジア向けの周波数が変更された。そこで早速1400からの放送を受信。

9885kHzは中国の混信がなくなり快適に聞えている。これはマダガスカル送信だ。同じく5830kHzこれはDushanbe送信、さすがに9345kHzのほうがよかった。

19日はDushanbe送信所は多忙だろうな。北向け放送やRNWの変更やら、5830kHzも時々止まったり。特に9345kHzは混信がなかったのだが、最も上下10kHzにはデカパワーの局が出ているが、それを避けたのだろう。  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Europe