CRIドイツ語放送は0500-0700に17720と15245kHzで出ていることになっていますが、実際には、17720kHzは0600から使われています。
これは17720kHzが0600まで火竜ジャミング用に使われているためです。RFA西蔵語放送が0600に終了することから、その後しか出さないと言うことでしょう。
17720kHzが始まるときはいつも火竜ジャミングで出てきます。そして0558'00"にドイツ語に変わります。その様子を録音しました。
L-chが17720kHz、14.5秒後にドイツ語に変わります。22日までは17720kHzが遅く聞えていましたが、23日はパラレルになっていました。
R-chは通常通り出ている15245kHzです。
たった2波しかないドイツ語の周波数を削ってまで西蔵語を妨害しなければならない中国、こんな放送は早くなくなってほしい。