2008年04月24日

遺棄化学兵器処理

中国の言うなりになるのはいまさら始まったことではないが、未だに言うなりになっているのがこの内閣府遺棄化学兵器処理と言う名の事業。

案の定、良からぬ所が独占的にやっていたことがようやくバレて事件が発覚した。
戦後50年もたってから、後始末をせんかいと脅され、ハイ分かりましたとこの10年間で800億円もの大金をつぎ込んでいる。
終戦時中国、ソ連に全て引渡しが済み、日中国交が締結され全て戦後処理は済んだはずなのに、この体たらくである。

これも利権がらみ、美味しい仕事を求め暗躍した結果だ。何のために国交正常化をしたのか、これでは意味がない。中国の言い分はなんでも聞く政治家がいる限りこれからも大金をつぎ込んで行くことだろう。

そして発掘作業のために作られた発電設備、道路、ヘリポートなどが、既に使われなくなった後撤去されたことはない。そのまま目的外使用されているとも言われている。

まさかジャミング送信用に使われていることはないだろうな。グーグルアースでヘリポートなども分かります。  
Posted by Hiroshi at 22:39Comments(0)番外編

2008年04月24日

VOR Turkish

変り映えのないロシアの放送、それでもよく調べてみるとこのA08から先に書いたペルシャ語のほか、トルコ語も放送時間が増えていることがわかった。

今まで1400-1500の一時間だったのが、この後も引き続き出ている。放送時間の増えたペルシャ語とトルコ語のスケジュールは:

VOR Turkish
1400-1500 13855、11985、7325
1500-1600 13870、11635、7325

VOR Persian
1400-1600 12035、9360、9735、7305
1600-1700 12035、9360、9475、7305

これ以外の言語に付いては今まで通りで増減はない。全スケジュールは各所に載っていますが。時間別にまとめたスケジュールはここにあります。  
Posted by Hiroshi at 12:30Comments(0)Europe

2008年04月24日

CRI on 7115kHz

7115kHzで聞えるCRIは1400の日本語と、1500からのヒンディ語。

ところが23日はこの日本語の時間に火龍ジャミングがかぶさっていた。何も妨害する局は出ていないはずだが、1500まで続いた。
そしてそのままヒンディ語に切り替わった。やはりこのウルムチ送信もジャミング用と共用しているように見える。3分前からジャミングと言うのはいくらでもあるが、一時間も前から出しっぱなしとは恐れいいる。

それにしてもここ最近、新しい送信機がいくつも動き出したようで、やたらジャミングが気になる。それだけ送信機の余裕が出てきたとも思えるが、それなら正規の放送まで止めてまでジャミングに転用することもなかろうに。まだそこまでの余裕はないらしい。

0600のCRIドイツ語も多分今日あたりから2台ともウルムチからの送信に変えた様子が伺えるなど、送信系統を再構築している。

ちなみに23日1400-1500に聞えた火竜ジャミングの周波数は:
6085、6095、6110、6145、7105、7115、7130、7185、7270、7445、7465、9450、9605、9680、9845、9930、10250、11510、11665、11965、11975、11990、12040、14410、15285kHzのたった25波。  more
Posted by Hiroshi at 00:35Comments(0)Taiwan/China