2008年04月19日

Korean on 11560kHz

19日は1400開始、と言うことは別に放送時間が更に増えたということではないようだ。

2時間放送が2回、1時間が1回、そして30分と合計5時間30分がFNK自由北朝鮮の放送時間ということになる。

Free North Korea Radio 자유북한방송 自由北朝鮮放送
1000-1100 9490 via TWN
1100-1130 15755 via ERV
1400-1600 11560 via DB
1900-2100 7530 via DB  
Posted by Hiroshi at 23:08Comments(0)S.N.Korea

2008年04月19日

Korean on 15745kHz

予想はしていたが、15145ではなく、15745kHzに朝鮮語が出てきた。時間は1200から。

番組は15755kHzと同じRFC自由朝鮮放送。1200の開始当初は音質も悪く電波もブチ切れ状態だったが、1210過ぎあたりからはまともに聞えている。

この15745kHzは少し遅れて聞えている。明らかに送信所は違う。今までの15755kHzはERV、今日出てきた15745kHzは音の悪さから見てもこれはDB送信である。

それにしてもRFCが同じ時間に2波使うということなのか。19日の番組内での周波数アナウンスは従来と同じ15755(1200-1300)と9950(1330-1400)のままである。

RFC Korean: April 19
1200-1300 15755ERV、15745DB  
Posted by Hiroshi at 21:40Comments(0)S.N.Korea

2008年04月19日

ロシア地方局

今ではラジオロシアのローカル番組も少なくなり、聴く機会が激減。そんな中、クラスノダル地方のローカル番組が今旬である。
旧ソ連時代から続いている放送で、今も聞くことが出来る。

7325kHzのCRIトルコ語が1657に終了した後、VORのアラビア語に続き、昔ながらの共和国国歌で始まっている。
アディゲイ方言と言われているR.MAJKOPが月曜と金曜日1700からの放送。土曜日1800の放送は未確認。

カバルディノ・バルカル方言R.NALCHIKが日・木・金で1730の開始だ。これは木曜日は言語が違うようだ。
どちらも1800終了。これ以外の日時は原則VORアラビア語が出ることになっている。

年中出ている局で、夏は7325kHz、冬は6005kHzのため、このローカル局が聴けるのは夏スケジュール限定となりそうである。

2006年まではこのローカル放送の無い水・土はVORアラビア語が出ていたが、今は出ていない。
18日1700の受信では英語番組が弱く混信していたが、さてどこだろう、同じ1800に終わってしまった。  
Posted by Hiroshi at 15:45Comments(0)Russia/CIS

2008年04月19日

しおかぜ

18日2030、日本時間19日0530のしおかぜは6045kHzへ。番組は朝鮮語。
ジャミングは当然のごとくまだ5965kHzに居座っている。2059にBBCが始まり、ジャミングも陰に隠れてしまった。

6045kHzの受信状態は良好である。17日にこの周波数へ出てきたが、猫の目作戦大成功である。  
Posted by Hiroshi at 06:03Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年04月19日

Korean on 11560/7530kHz

18日の11560kHz、予定通り1330からFNK自由北朝鮮放送が始まった。

始まったはいいが、終わらない。1530になっても番組は続いており、1600に終了した。
2時間30分、11560kHzが使われていることになる。

1900からの台湾中継がどうなっているのか分からない。多分出てない。その代わりだろう、7530kHzで強力に聞こえている。これもDushanbe送信と思われる。
FNK
11560kHz 1330-1600
7530kHz 1900-2100

既に紹介したように、FNKサイトには4月1日から大幅拡張を掲載しているが、これを上回ることになるのでは。下はその記事。
  
Posted by Hiroshi at 01:52Comments(1)S.N.Korea