2008年04月16日

CRI English

どこへダイアルを合わせても中国局ばかり。実に多くの周波数を使っているが、その殆どは正確にHFCCに登録されている。国内向けのCNRと海外向けのCRIが全て記載されている。
しかし実態はこれの何倍ものジャミングが出ており、バンド中が埋め尽くされているわけだ。

これを基に英語以外の言語もおおよその見当が付いてくる。英語の全周波数はこれまたCRIのサイトに正確に網羅されている。他の言語もこうあってほしいのだが、日本語以外そこまでは手が回らないのだろう。

CRIの時間別、言語別の全スケジュールはここにあります。



  
Posted by Hiroshi at 21:44Comments(0)Taiwan/China

2008年04月16日

「天引き」

15日に日本で使われた言葉の中でダントツに多かったこの文字。
総額中からまずある額を差し引くこととある。個人的にはまだ後期高齢者にはほど遠いが、既に介護保険料は天引されている。

人のやることだから間違いはあるが、その間違いを素直に認めないのが役所の人間だ。過去にも保険料の算定を間違って引き落としたのに、すぐ返金をしてくれない。いったん計算した金額をまず払ってほしい、その後精算する(返金)と言う。
民間会社ではとても通用しないことを役所はやっている。

金額が間違っているのにその間違った金を先に払ったら余分な分を返してやる。ところが返すのにも何ヶ月もかかっている。入金があれば瞬時に分かるこの時代に、何十年も前の仕事をやっている。

そのくせ、保険証をカードサイズにして見たり、住基カートを作ったり、やっていることがメチャクチャである。まじめに仕事をする、即ち迅速にことを進めると上司からにらまれるので、のらりくらりとやらなければならない。役所では進んで仕事をすることはタブーなのだ。

役人からは「ご迷惑をかけて申し訳ありません」と言う言葉を聴いたことがない。  
Posted by Hiroshi at 07:59Comments(0)番外編

2008年04月16日

VOR Persian

VORロシアの声のペルシャ語放送は1400-1600に出ているが、14,15日の受信では1600以降もペルシャ語と思われるのがが聞こえている。
9360kHzが強力に聞こえている。1600-1700がペルシャ語とすれば、放送時間が一時間延長されたことになる。この時間、アラビア語の周波数がこれに当てられている。

VOR Persian
1400-1600 9360、9735、12035
1600-1700 9360、12035  
Posted by Hiroshi at 02:15Comments(0)Europe