2008年04月04日

RFA Burmese

やはりRFAのビルマ語は更に増強されていた。

2000-2100の7470kHzは公表されてないがなぜかモンゴル中継波で出ているようだ。
これ以外にも2日までは中国のジャミングが出ていて分からなかったが、0300-0400にも出ていることが分かった。
このスケジュールは公表されている。

0300-0400のビルマ語は11605(クウェート/スリランカ送信)と17830kHz(フィリピン送信)で聞こえる。
ビルマ語が出てきたことから17830kHzのCVC中国語は一部の時間15250kHzへQSYしている。(B07と同じ)

RFA Burmese
0300-0400
11605 KWT/IRA
17830 PHL

1730-1830
7505 IRA
9300 TIN  
Posted by Hiroshi at 13:48Comments(0)Asia/Oceania

2008年04月04日

RFA Tibetan

いつもよく聞こえているのが、RFAのチベット語放送。0100-0300の15225kHzは完全にジャミングを抑えて、本来のRFA西蔵が強力に聞こえています。

一方11975kHzは全くの逆で、4日の受信では同じチベット語が聞こえいますが、これはXZDT「西蔵人民广播電台西蔵之声」の番組。
このほか11695kHzでもXZDTが聞えています。このジャミング用XZDTがどこから出ているのか不明ですが、本来の放送波よりは一秒以上遅れて聞えています。

4月4日、放送の一部を録音しました。
L-chは15225kHz、RFAの西蔵語が強力です。アムド語の終了とカム語の開始アナウンスで0229にいつも出ています。
R-chは11975kHz、XZDTのチベット語番組しか聞こえません。0230'40"までの録音です。

ちなみに0200台、11860kHzのXZDTの中国語番組がよく聞こえています。パラの11950kHzは弱い。

RFA Tibetan
0100-0300 9365kwt, 11695uae, 11975wer, 15225tin, 17730mng
0600-0700 17510tjk, 17780kwt, 21500tin, 21690uae
1000-1100 15460lam, 17750kwt, 21510kwt
1100-1200 7470mng, 13830tjk, 15375uae, 17750kwt
1200-1400 7470mng, 11590kwt, 11605tin, 13830tjk, 15375uae
1500-1600 9370tjk, 11550kwt, 11585tin, 11795uae
2200-2300 5865tin, 7470mng, 7500tin, 9880lam
2300-0000 7470mng, 7500kwt, 9805uae, 9875tin  
Posted by Hiroshi at 11:51Comments(0)Taiwan/China

2008年04月04日

VOA Urdu

短波放送を再開したVOAのUrdu、日本で受信できる可能性が高い、1400の放送をチェックしたところ、15790kHzという高い周波数で聞えている。

パラレルは予定の9585kHzで聞えている。15790kHzはタイ送信として登録されている。夏スケジュールになり15MHzの上のほうも込み合っている。
15785 CRI
15795 AIR
15800 R.Bulgaria
15825 WWCR
15855 WEWN

VOA Urdu
1400-1500 9585、15790  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)Americas