2008年04月19日

ロシア地方局

今ではラジオロシアのローカル番組も少なくなり、聴く機会が激減。そんな中、クラスノダル地方のローカル番組が今旬である。
旧ソ連時代から続いている放送で、今も聞くことが出来る。

7325kHzのCRIトルコ語が1657に終了した後、VORのアラビア語に続き、昔ながらの共和国国歌で始まっている。
アディゲイ方言と言われているR.MAJKOPが月曜と金曜日1700からの放送。土曜日1800の放送は未確認。

カバルディノ・バルカル方言R.NALCHIKが日・木・金で1730の開始だ。これは木曜日は言語が違うようだ。
どちらも1800終了。これ以外の日時は原則VORアラビア語が出ることになっている。

年中出ている局で、夏は7325kHz、冬は6005kHzのため、このローカル局が聴けるのは夏スケジュール限定となりそうである。

2006年まではこのローカル放送の無い水・土はVORアラビア語が出ていたが、今は出ていない。
18日1700の受信では英語番組が弱く混信していたが、さてどこだろう、同じ1800に終わってしまった。
Posted by Hiroshi at 15:45│Comments(0)Russia/CIS
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