2008年04月24日

遺棄化学兵器処理

中国の言うなりになるのはいまさら始まったことではないが、未だに言うなりになっているのがこの内閣府遺棄化学兵器処理と言う名の事業。

案の定、良からぬ所が独占的にやっていたことがようやくバレて事件が発覚した。
戦後50年もたってから、後始末をせんかいと脅され、ハイ分かりましたとこの10年間で800億円もの大金をつぎ込んでいる。
終戦時中国、ソ連に全て引渡しが済み、日中国交が締結され全て戦後処理は済んだはずなのに、この体たらくである。

これも利権がらみ、美味しい仕事を求め暗躍した結果だ。何のために国交正常化をしたのか、これでは意味がない。中国の言い分はなんでも聞く政治家がいる限りこれからも大金をつぎ込んで行くことだろう。

そして発掘作業のために作られた発電設備、道路、ヘリポートなどが、既に使われなくなった後撤去されたことはない。そのまま目的外使用されているとも言われている。

まさかジャミング送信用に使われていることはないだろうな。グーグルアースでヘリポートなども分かります。
Posted by Hiroshi at 22:39│Comments(0)番外編
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