7115kHzで聞えるCRIは1400の日本語と、1500からのヒンディ語。
ところが23日はこの日本語の時間に火龍ジャミングがかぶさっていた。何も妨害する局は出ていないはずだが、1500まで続いた。
そしてそのままヒンディ語に切り替わった。やはりこのウルムチ送信もジャミング用と共用しているように見える。3分前からジャミングと言うのはいくらでもあるが、一時間も前から出しっぱなしとは恐れいいる。
それにしてもここ最近、新しい送信機がいくつも動き出したようで、やたらジャミングが気になる。それだけ送信機の余裕が出てきたとも思えるが、それなら正規の放送まで止めてまでジャミングに転用することもなかろうに。まだそこまでの余裕はないらしい。
0600のCRIドイツ語も多分今日あたりから2台ともウルムチからの送信に変えた様子が伺えるなど、送信系統を再構築している。
ちなみに23日1400-1500に聞えた火竜ジャミングの周波数は:
6085、6095、6110、6145、7105、7115、7130、7185、7270、7445、7465、9450、9605、9680、9845、9930、10250、11510、11665、11965、11975、11990、12040、14410、15285kHzのたった25波。