2008年03月12日

「ふるさとの風」11995kHzを追加

HFCCに追加申請されていたオーストラリア送信の「しおかぜ」が聞えています。

12日1430から11995kHzで「ふるさとの風」第36週の番組が流れています。この時間にも放送が追加されました。
信号は大変強力で、HCJBの日本語同様よく聞こえています。
ところどころ音声が途切れていますが、これは以前にもあったファイル転送の際に生じる現象なのか。周波数アナウンスの途中で停波した。

周波数の切り替えは瞬時に出来ないようで、少し遅れ1502から13725kHzで朝鮮語番組が始まりました。これも強力です。
3月12日:additional transmissions;
1430-1459 11995 250kW 3degrees Furusato no kaze in Japanese
1502-1530 13725 250kW 3degrees Nippon no kaze in Korean  
Posted by Hiroshi at 23:44Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年03月12日

R.Liberty Armenian

アルメニア国内のFMなどから出ていた放送が止められたことから、R.Libertyは短波放送を復活している。

これは大統領選の結果に抗議する野党勢力のデモ隊と治安当局の衝突が続いており、非常事態を宣言をしたことに端を発し、報道規制をしたため。
こういうことに、米国の動きは実に早い、これが日本ならどうだろう、ITUに申請し、などと言い出し危機管理はゼロ。

3月8日からRadio Libertyは短波放送を再開した。↓

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Posted by Hiroshi at 14:52Comments(0)Russia/CIS

2008年03月12日

中国外交部記者会見

12日0155から、また中国のメディアは生中継を行っている。
CCTV1、4、9をはじめCNR1、5、7、そしてCRI海外向け中国語の特別番組として、9425、13655、15130kHzで聞えている。記者たちの質問を英訳あるいは中国語にしてそれに答える形で行われている。
例によって、インターネット放送では中国語は勿論、ミンナン語、広東語、客家語、蒙古語、チベット語、ウイグル語、カザフ語、朝鮮語も生中継している。

間近になった北京五輪、あの手この手で情報発信しているように見せかけているが、ジャミングを出し続けている以上、こういった記者会見も空々しく聞えてくる。

毎回この記者会見はスカパーのCCTV大富でも中継されている。→

生中継は0354まで行われた。以降短波3波も通常番組に戻った。0400以降もそのまま9425kHzが出ている。本来はこの時間9460kHzが使われている。  more
Posted by Hiroshi at 12:08Comments(0)Taiwan/China

2008年03月12日

「しおかぜ」5965kHz

いつも出てくる5965kHzの強力な不明キャリアー、11日2000台(JST12日0500台)には出なかった。

2029にいつものようにしおかぜの電波が出て2030から中国語番組が始まった。ジャミングも完全にスキップしており、強力に聞こえていた。

この5965kHzはこの後BBCが更に強く受信できる。しかし2100からは上下の局も始まることからお互いサイドからのバサバサがうるさい。

5955kHzはVOR英語と、CNR8朝鮮語がケンカ、5970kHzはWYFRアラビア語が強い。  
Posted by Hiroshi at 06:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年03月12日

59億円遺産隠し

毎度のことではあるが、今回もある特定のマスコミだけは、例によって通名報道。
こういった特定の相手方に対してだけ、本名で書かない新聞テレビ局は今なおいくつかある。

今も在日特権をメディア自身も利用しているわけだ。今回の記事は、共同通信は本名で配信したことから地方紙はそれにならっている。

その最たる放送局がNHK、11日夜7時JSTのニュースを聞いてみた。
「逮捕されたのは、大阪・生野区の金融会社「東海商事」の社長や関連会社7社の役員を務める清水初枝容疑者(64才)と、これらの会社の役員を務める妹の石井淑子容疑者(55才)の2人です。調べによりますと、清水社長らは、前の社長だった父親から3年前におよそ75億円の遺産を相続しましたが、その一部を税務署に申告しただけで残りの59億円を隠し、相続税およそ28億円を脱税をしたとして、相続税法違反の疑いが持たれています。清水社長の自宅にある、以前はガレージとして使われていた物置からは、札束の詰まった段ボール箱およそ50箱が見つかったということです。調べによりますと、清水社長は、父親が病気になった数年前から、父親や親族名義の10以上の銀行預金を数十回に分けて引き出し、野菜や果物などが入っていた段ボール箱を再利用して、現金を隠していました。東海商事とその関連の会社は、いずれも、ここ10年間黒字が続いているということですが、それに比べて相続額の申告が少ないことを不審に思った大阪国税局が調査を進めていました。大阪地検特捜部などは、清水社長らが遺産の正確な額を把握されないように現金のままで隠していたとみて、59億円という過去最高額の遺産隠しの実態解明を進めています。」  more
Posted by Hiroshi at 05:55Comments(0)番外編