2008年03月03日

SOH on 14390kHz

これからまたしばらくは黄砂に悩まされることになるのか。
中国から飛んでくるのはジャミングのみならず、黄砂までも、何も要らんから飛んでくるな。

3日も18180と14390kHzの中国語がマーマー聞えている。5分間の休み時間は特に良好だった。
0700台に聞えていた21900kHzは消えてしまった。
と思っていたら0900過ぎに14600kHzが出現した。

3日0910現在聞えるSOHへのジャミングは:
7330、13970、18180
10250、12260
14390、14600  
Posted by Hiroshi at 18:12Comments(0)Taiwan/China

2008年03月03日

The girl stolen by North Korea

How Japan's abductees became pawns in the US nuclear standoff
イギリスの新聞に掲載された記事です。
英文記事はこちらを見ていただくとして、要約が電脳補完録にありますのでご覧ください。

当時、北朝鮮を口にするのはタブーだった。よく親からは一人で海岸へ行ってはいけないと聞かされた。
乱数放送を流し、相次いでアベックが行方不明になり、北朝鮮へ連れて行かれたんだとヒソヒソ話をしていた時代だ。

それなのに、行方不明のままほっておかれた。今のようにワイドショウもなくマスコミが取り上げることも出来なかった背景がある。  
Posted by Hiroshi at 12:45Comments(0)Europe

2008年03月03日

CVC on 11995kHz

DXLD8026に2月22日から1430-1500に11995と13725kHz、そして1500-1530に11650と13725kHzがDarwin送信でテスト放送をやっていると言う報告があった。アナウンスはなく、音楽だけを流していたと言う。

ダーウィンからの送信で、CVCと言うのは当たり前で中国語や英語が長時間出ているが、30分だけと言うのはよく分からない。

2日1430にこれらの周波数をチェックしたが全くキャリアーすら確認することは出来なかった。既にテスト送信は終わったのかもしれない。

送信ビームは3度との事。過去、このビームでDRM放送が行われたことがある。  
Posted by Hiroshi at 01:30Comments(1)Asia/Oceania

2008年03月03日

RFA Korean

RFAとしては始めて中波でも放送するということから注目していたが、結果出ていることが分かる程度で、聞こえると言うまで行かない状態だ。

1350kHzは多分モンゴル領内から出ていると思われるが、短波との同時受信で時々分かるといった程度。中波だけではRFAを確認できない。

2日1500台の受信では、7210、1350、9385、5860kHzの順で聞えている。

1600台、RCCが1635終了してもよく分からない、1653頃からアリランの演奏が流れるのが何とか分かった。やはり信号は弱く、こうした音楽が出ないと確認できない。

1700になり、9385kHzの送信サイトがスリランカに変更、1350kHzとほぼパラで聞えている。1702にMBC終了だが、キャリアーはまだ出ている。
9385、1350、2秒遅れで5860kHzが聞える。  more
Posted by Hiroshi at 01:09Comments(1)S.N.Korea