2008年03月04日

Mongolian on 1350kHz

話題集中の1350kHz、しかし以前リストされていたUlaanbaatarサイトは停止しているはず。

そこで今聞えているのはCHOと登録されている。モンゴルでこれに該当するのはChoibalsanしか見当たらない。
ウランバートルの東600kmの都市である。
ここから平壌まで1400km、さてどんな風に聞えているのだろう。厳しいものがある。

1200からVOAが出ていることは分かったが、これ以前にもモンゴル語が聞こえている。短波4895kHzとパラで聞えることから国内向け番組が出ていることになる。
それでは1300にVOAが終わった後も出ているのではとチェックをしているが、かなり厳しい。それでも時々短波とパラになることから1500にRFAが開始するまで、この時間も国内向けモンゴル語を出しているようだ。
1400のアナウンスが4895kHzとパラで聞えている。1406からMBCの混信が強くなってきた。

1900-2100の間は何が出ているのか、多分モンゴル送信は出てないと思われるが。2100-2200は短波7460kHzとパラになっているのが確認できている。

1350kHz:
....-1200 MR1 Mongolian
1200-1300 VOA Korean
1300-1500 MR1 Mongolian
1500-1900 RFA Korean
2100-2200 RFA Korean  
Posted by Hiroshi at 23:03Comments(0)Asia/Oceania

2008年03月04日

RNW in Chinese

オランダ放送が、中国語のウェブサイトを立ち上げてから一ヶ月以上が経った。
ところどころ日本語交じりで、何と無く見ていても面白い。このまま訂正されることなく続いてほしい気持ちにもなる。

更新は毎日行われているので、気が付いていると思うのだがどうしたものだろう。
4日0000現在のトップページを覗いてみた。  
Posted by Hiroshi at 09:01Comments(0)Europe

2008年03月04日

「ふるさとの風」第35週

日増しにコンディションが上がっているようで、2日の9780kHzも強力に入感していた。
1630放送終了後IDトーンに次いで、また中国語が出てきた。

HFCCの追加申請に、JICがオーストラリア送信で登録されている。情報などによれば2月26にまで試験放送がされた様子が伺える。

3日1600からの9780kHz、早いものでもう35回目の新しい番組での放送となる。しかし受信状態は極めて悪い、今週の一曲は、石川さゆりの津軽海峡冬景色。また受信状態のいい日に録音をアップしよう。

上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ
泣いていました
ああ 津軽海峡冬景色

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色

さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする
泣けとばかりに
ああ 津軽海峡冬景色  more
Posted by Hiroshi at 01:40Comments(0)Japan

2008年03月04日

RFA on 1350kHz

3日、1500開始の1350kHz、丁度開始時のところが9385kHzとパラレルになっているのが確認できた。

この時間短波で3波が出ているが、2日とは様子が違う、7210kHzは9385kHzよりも遅く聞えている、昨日とは逆になっている。
別に送信所が変わったわけではない。RFAではいつものことである。

9385と1350がパラ、次に7210、約2秒遅れで5860kHzの順で聞えている。1514からNYフィルの平壌公演のニュース、毎日のようにやっている。
1630以降も9385kHzと1350kHzがパラレルでよく聞こえている。2日よりはコンディションがよくRCCのバックでがんばっている。
短波3波にはジャミングがかけられているが、放送波が格段に強く全く影響は無い。

  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)S.N.Korea