2008年03月31日

ふるさとの風第39週

新周波数の受信状態、31日1400の「しおかぜ」6020kHzは多少信号は弱め。
同じ周波数Radio Australiaの混信がかなりきつい、5kHz下の新疆の哈薩克語と10kHz上の火龍ジャミングがうるさい!!。

1430の11775kHz「ふるさとの風」は昨日とまだ同じ番組だ。タイトルに39週としたが、実際は38週の番組が出ていた。1500の朝鮮語も同様。11690kHzでは番組終了後また日本語番組の頭が送出されていた。  
Posted by Hiroshi at 23:58Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年03月31日

VOA Russian

冷戦時代さなか、何処へダイアルを合わせても聞こえるのはロシア語とジャミングだけと言う状態だった。
それが20年後の今、ロシア語が中国語に変わった以外は何も変化が無い。後しばらくすれば、ソ連がなくなったように中国も無くなって欲しい。

20年前、24時間放送だったロシア語は、31日から更に削減され、短波は一日僅か90分の放送となった。ここまで放送時間が短くなると聞こうとしなければ聞けないと言う希少放送になってしまった。
一方Radio Libertyのロシア語は一日16時間放送されています。

VOAのロシア語は:
1300-1330 9465 11725 15130 15565
1700-1730 5980 6110 9520 11805
1800-1830 6110 9520 11755 11805
  
Posted by Hiroshi at 16:14Comments(0)Russia/CIS

2008年03月31日

RFAモンゴル中継

RFAは世界各地から中継しているが、モンゴルもその一つ。
以前は送信地の公表を拒否していたが、昨年後半以降はどうもそうではなくなって来た様だ。その一つに、WRTH2008にも載るようになった。

それまでは保安上と言う表向きの理由から公表されることはなかったが、所詮は電波、出せばどこから出ているかはバレバレだ。
そんなこともあるのか、今までは一日か二日後から新しい周波数へジャミングが出てきたが、30日1100UTCから変更された周波数の殆どに強烈なジャミングが掛けられた。

モンゴル中継は朝鮮語、チベット語、ベトナム語の中継が行われていたが、A08から中国語の中継も始まった。今までのテニアン送信からの変更である。
海外向け送信の無い1600-2100の5時間、中国語が出ている。RFAサイトは31日0200現在、TBA(後日発表)のままである。  
Posted by Hiroshi at 11:25Comments(0)Asia/Oceania

2008年03月31日

地上デジタルラジオ

ワンセグ携帯をお持ちの方は既にご存知のこと。

ここで放送しているTFMが30日深夜を以って放送中止。まだこれからと思っていたが早々と撤退である。
DRP地デジラジオのサイトにも撤退のニュースが乗っている。

こんな放送、普及するとはとても思えませんがね。  
Posted by Hiroshi at 01:06Comments(0)日本語放送