RFAは世界各地から中継しているが、モンゴルもその一つ。
以前は送信地の公表を拒否していたが、昨年後半以降はどうもそうではなくなって来た様だ。その一つに、WRTH2008にも載るようになった。
それまでは保安上と言う表向きの理由から公表されることはなかったが、所詮は電波、出せばどこから出ているかはバレバレだ。
そんなこともあるのか、今までは一日か二日後から新しい周波数へジャミングが出てきたが、30日1100UTCから変更された周波数の殆どに強烈なジャミングが掛けられた。
モンゴル中継は朝鮮語、チベット語、ベトナム語の中継が行われていたが、A08から中国語の中継も始まった。今までのテニアン送信からの変更である。
海外向け送信の無い1600-2100の5時間、中国語が出ている。RFAサイトは31日0200現在、TBA(後日発表)のままである。