2008年03月08日

全国人民代表大会

5日から開かれている全国人民代表大会の第二回全体会議の模様が0700から、また生中継されている。

中継はCNR1とCNR6の全ての周波数、CRI中国語周波数の13750と17650kHzが使用されている。

日本の国会にあたるものだが、各民族からもその代表が出席している。主要十民族の人数が紹介されていた。↑苗族の衣装を着けた姿も見える。
中継は0817まで続いた。

  
Posted by Hiroshi at 16:41Comments(0)Taiwan/China

2008年03月08日

Hmong Radio via Taiwan

今年から台湾中継で多くの宗教番組が出ている。
あまり馴染みのない主にインドシナ向けのモン語放送である。
迫害・貧困からの脱却には癒しが必要と言うことから、福音放送は盛んである。

しかもこれらの地域にはインフラの整備は全くなく、ラジオ放送が大きなウェイトを占める。
放送の殆どは0100台に15260kHzで毎日違う団体の放送が出ている。一つだけ2330から11655kHzを使っている局もあるが、これはVOAの混信で殆どつぶされている。

土曜日の15260kHzは、HWCRの番組、Voice of Hope、混信もなく良好に聞えている。番組の中身は分からないが、音楽だけは何と無く心地よい感じだ。

15260kHz via Taiwan:
0100-0130 M. W. F. Moi Them Radio
0100-0130 Tu.     Haiv Hmoob Radio
0100-0200 Th. Su.  Hmong Lao Radio
0100-0200 Sa.     HWCR(Hmong World Christian Radio)

11655kHz via Taiwan:
2330-2400 daily Suab Xaa Moo Zoo
   
Posted by Hiroshi at 11:01Comments(0)Hmongモン語放送

2008年03月08日

RFA Chinese

一時、1800以降のRFAに対しても中国語のジャミングがかかっていたが、7日に受信したところ、火龍ジャミングしか確認できなかった。
2000になり今まで通り、この時間に開始する周波数に火竜と共にCNR1が追加されるようだ。

RFAは同じテニアン島からいくつもの周波数で出ているが、それが皆バラバラに聞える。
1900台は:
7355と9875が完全にパラ、後は9355、9455、6095、11945、7445、5990、5810、11790kHZの順で聞える。

2000台は7355/9875、11950、9355/11900、9455、11950、6095、7190、5990、5810の順。

2100台は7355/9875、13745、9355、11950、9455、6095、7190、5810kHzの順、なお5990は終了しているが、火龍ジャミングは垂れ流し。

日の出が早くなり、11・13MHz帯の周波数もよく聞こえるようになってきた。  
Posted by Hiroshi at 05:37Comments(0)Americas