12日0155から、また中国のメディアは生中継を行っている。
CCTV1、4、9をはじめCNR1、5、7、そしてCRI海外向け中国語の特別番組として、9425、13655、15130kHzで聞えている。記者たちの質問を英訳あるいは中国語にしてそれに答える形で行われている。
例によって、インターネット放送では中国語は勿論、ミンナン語、広東語、客家語、蒙古語、チベット語、ウイグル語、カザフ語、朝鮮語も生中継している。
間近になった北京五輪、あの手この手で情報発信しているように見せかけているが、ジャミングを出し続けている以上、こういった記者会見も空々しく聞えてくる。
毎回この記者会見はスカパーのCCTV大富でも中継されている。→
生中継は0354まで行われた。以降短波3波も通常番組に戻った。0400以降もそのまま9425kHzが出ている。本来はこの時間9460kHzが使われている。