2008年01月09日

Chinese on 6230kHz

Family Radio中国語が1100-1600に6240kHzへ出てきたが、12時間後の放送2200-2400にも6230kHzで聞えている。
これは7235kHzが聞えないことから、この変更であろう。いずれも9280kHzとパラで、台湾送信である。1月8日から変更されている。  
Posted by Hiroshi at 21:55Comments(0)Taiwan/China

2008年01月09日

Persian on 7420kHz


7420kHzといえばRadio Swedenがいつも強力に聞こえている。その間隙を縫って、1500からペルシャ語がそれなりに聞こえてくる。
Kol IsraelのIDが出ている。7420kHzは12月15日から使われている、パラで9390kHzも出ていることだけは分かる。5kHz下のRFAが強すぎる。同様9985kHzはマアマア聞えている。
平日は1625まで出ているが、1600に7415kHzにこれまたRFAが出てきてあえなくダウン。

早い時間、11590kHzでは、珍しくヘブライ語が聞えている。0757にいきなり開始、約2時間この周波数で出ている。1月6、7日が特に強かったが、8日は信号の出ていることが分かる程度だった。  
Posted by Hiroshi at 01:27Comments(0)Africa/ME

2008年01月09日

Chinese on 6240kHz

SOHでコメントをいただいていますが、6240kHzで長時間中国語が聞えています。1600に終了するFamily Radioがこんなところへ出てきました。
7250kHzからの変更で、9280kHzとパラの台湾送信波です。なんとも紛らわしい。  
Posted by Hiroshi at 00:55Comments(0)Taiwan/China

2008年01月08日

今日のSOH

相変わらず軽快な音楽を聞かせてくれる。いっそのこと毎日違った内容にしてくれたらいいものを。
しかしそんな流暢なことではない。8日0450に受信したところでは9波が聞えている。
毎正時になると全て火竜ジャミングは止まる、この中でキャリアーを止めないのが15050と16750kHzである。
0500のジャミングのない時間には今日は何も聞えない、ややコンディションが悪いようである。

調子がいいのが10320USBで聞えるハワイからの電波だ。0000過ぎからBGM代わりになっている。AFMで遅い時間は6350kHzへ移動している。

今日は21900kHzが聞えない、0505に受信できるジャミングは:
1. 12160、15050、16750、18180
2. 10400、13970
3. 13400、14410 、14600  
Posted by Hiroshi at 14:10Comments(0)Taiwan/China

2008年01月08日

「ふるさとの風」第27週

さすがにまだこの時間ではいい状態では聞えてこない。かろうじて出ていることが分かる程度だ。しかも日本語だから何とかなる程度。
1月7日1600からの9780kHz、2008年最初の放送というわけだがどうも調子が悪い、SINPO24432では甘いほうかも。

今週の一曲はBay City Rollersのサタデーナイト、思えば山口百恵全盛時代にこんな刺激的なものは無かった。
ラジオでもBCRはモテモテの状態だった。それに輪をかけたのが初来日、しかも愛知県体育館が最初!、1976年12月のことだった。
こんな事に酔っていた時代にあちこちの海岸から日本人が消えていった。

後にこの曲は三菱ミニカのテレビCMでも使用されたことはよく知られ、販売増加に寄与している。  
Posted by Hiroshi at 06:25Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年01月07日

Hmong via KWHR

ハワイから中継されていたモン語の放送が2局ともKWHRの番組表から消えている。
毎週月・金に聞えていたHmong Lao Radioと火・木のHmong World Christian Radio (Voice of Hope)が出てない。いずれも1200-1300に12130kHzで中継されていた。

1月7日の受信ではこの時間、KWHRの英語番組が出ている。
毎週水曜日のベトナム語放送Hoa-Mai Radioは引き続き中継されている。
このほかの日本語番組や、希望之声なども変更は無い。  more
Posted by Hiroshi at 21:48Comments(0)Hmongモン語放送

2008年01月07日

SOH ついに10波に

0500過ぎにチェックしたところ、なんとバンド外に出ている火竜ジャミングが10波も聞こえている。
一体何をやってんだか知らないが、出すほうも出すほうだが、ところかまわずハイパワーで押しつぶす中国もどうかしている。
10波はそれぞれ微妙にずれており、耳で聞いた限りでは少なくとも4ヶ所からジャミングが送信されていることが分かる。
これは日の出後、次第に聞こえ出す状況から見てもそのことが推測できる。

実際には、12160と13400kHzとでは0.2秒以内のズレしかなく、1.~3.の周波数は殆ど同期しているようにも聞える。

0530に聞えている火竜ジャミングは:
1. 12160、16750、18180、21900
2. 15050
3. 10400、13970、14600
4. 13400、14410  
Posted by Hiroshi at 14:45Comments(0)Taiwan/China

2008年01月07日

SOH on 21900

今日もSOHは元気いっぱいである。昨日同様18180kHzが特に強い。8波出ているジャミングの中で、4波では同じ番組「希望之声国際广播電台新聞台」Sound of Hope News Networkが出ているのが確認できた。

0200過ぎには殆どの周波数でジャミングのほうが圧倒的に強くなりSOHはよく分からない。そして火竜ジャミングは今までの最高、9波が聞えている。
0220に受信できたジャミングは:
12160、16750、18180、21900
10400、13970、14600
13400、14410

6日0140に聞えた18180kHz、53秒のところで広東語のIDが出ている。  
Posted by Hiroshi at 11:32Comments(0)Taiwan/China

2008年01月07日

Radio Cairo

6MHz帯の上でごそごそ出ているRadio Cairo、イマイチ受信状態はよくない、ターゲットエリアが違うので当たり前と言えばそれまでだ。
6225kHzが1600過ぎから聞えているが、音質がかなり悪い、Tajikistan送信もそうだが、ここも老朽化が進んでいるようだ。
トルコ語の後、1800からロシア語が出ている、これが1900に終了しない、この後もロシア語が続いているようだ。2025に終了した。

9345kHzでは2030からフランス語が聞こえている。Voice of Koreaが全く聞えない状態だった。これも音が割れ聞き取れない。2228に終了した。
衛星ラジオもあり、当然ストリーミングで聞くことも可能だ。
このあたりからVoice of Koreaが浮かんできた。

9250kHzのナイル放送、昨日ほどではなかったが2300終了まで何とか聞えている。2252からコーランでこの番組を締めくくっている。  
Posted by Hiroshi at 08:00Comments(0)Africa/ME

2008年01月06日

Radio Free Chosun

1月6日、1330からの9950kHzがかなり強く受信できた。ここに出ている自由朝鮮放送、ロシア中継は強力だが、この時間は台湾中継、今まで殆ど聞えなかったが、年明けと共に入感するようになってきた。
番組はもちろん全て朝鮮語、1358に終了した。

同じく北朝鮮向け、こちらは5985kHzのしおかぜ、決して信号は強くないが、1400からの日本語番組が始まった。

  
Posted by Hiroshi at 23:30Comments(0)S.N.Korea