2007年12月09日

Radio Xoriyo on 7560kHz

土曜日の1600はこのソマリ語ニュース放送Radio Xoriyo Ogadeniaだ。VOAも放送時間を増やしている言語である。聞いた感じはアラビア語にも似ているかも。
テーマ曲、コーランに続いてBBCのソマリ語ニュースなどが出てきた。ジャミングらしきものはよく分からない。1630終了、30分目いっぱいの番組である。
ソマリ語の放送も世界中にあふれている。ソマリアの自由をと叫び続ける声は日夜聞くことが出来る。

Radio Xoriyo Ogadenia
1600-1630 Tu.Sa. 7560kHz  
Posted by Hiroshi at 01:46Comments(0)Africa/ME

2007年12月08日

KWHR on Saturday

土曜日のKWHRはこれまたいつもと様子が違う。0800-0930が日本語、0930-1030中国語が続く。
これ以降は全て英語番組である。1300にニュースが一寸だけ、1305からクリスマス音楽特集と続く。1400からの「希望之声国際广播電台」もない。

0930-1030の中国語番組は土日に放送されている。番組表にRevival Soundsとあるように、中国語では「復興之声」と呼んでいる。

0800-0900 9930kHz Japanese
0900-0930 9930kHz Japanese
0930-1030 9930kHz Chinese  
Posted by Hiroshi at 22:37Comments(0)Americas

2007年12月08日

BSデジタル放送

1日から始まった二つのチャンネル、訪問した都度、チャンネルのプリセットをしてくるが、アラそんな放送があったのと言う声が幾つも。
ワァきれいと言う声が一番多い。何せハイビジョンチャンネルが二つも増えたからだ。しかしそんなにあっても見ること無いなと言う声も。そのあたりは番組表を見てください・・・。
しかし確実にBS放送を見る人が増えているのは事実だろう、12月入ってからも連日パラボラアンテナの取り付けがあることからもよく分かる。もちろんその場でNHKに協力し、BS受信契約をいただいてくる。
皆さんBSデジタル放送を見よう!!  
Posted by Hiroshi at 20:00Comments(0)Japan

2007年12月08日

Korean on 7510kHz

7日2000に7510kHzで朝鮮語が超強力に受信できた。自由北朝鮮放送Radio Free North Koreaとアナウンスしている。この3日から放送時間を増やしているが、更にまた追加したのか。番組の途中?の2030に電波は止まった。
この時間7MHz帯、他の波はどれも弱いのに、この7510kHzだけはローカル並みに聞えていた。さてまたどこから出ているのか。

2030からのしおかぜ5965kHzはかなりよく聞こえている。11月下旬のようなことは無くコンディションも上向きのようだ。7日は朝鮮語番組だ。  more
Posted by Hiroshi at 05:56Comments(0)S.N.Korea

2007年12月07日

ラジオ孔子学院

きのう、きょうの北京放送は中国で初めての「ラジオ孔子学院」が6日、北京で設立されたと報じている。既に日本国内でも10校以上の孔子学院ができていると言う。
なにを作ろうとかってかもしれないが、他国の放送にはジャミングをかけ聞かせないようにしているくせに、中国語だけは世界中に普及させようと言うのか。中国の情報閉鎖の実態も知らない人たちが、中国工作員に洗脳されている。
そのうち電波法も改悪され、北京放送を流す局が出来るかもしれない。おっと、そのまえにSound of Hopeを流してほしいくらいだ。  
Posted by Hiroshi at 18:55Comments(0)Taiwan/China

2007年12月07日

海賊局も長く続ければ

まあ日本では考えられないことだが、さしずめインドならではと言ったところか。僻地で昼間は電気も無く何の娯楽も無いその地で17歳の少年が毎日6時間の放送をやっていると言う。
当然違法なのだが、地区のトップが正式に許可を取るよう応援をするとこれまた律儀なことを。少年が放送を始めたいと思ったのはAIRのVividhbhartiサービスを聞いてからだと言う。
RNWメディアネットワークが伝えたニュースから。


AIRのVividhbhartiサービスは従来10330kHzでよく聞こえていたが、B07から9870kHzへQSYしたためあまりよく聞こえない。  
Posted by Hiroshi at 15:22Comments(0)Asia/Oceania

2007年12月07日

Arbegna Dimts Radio

EPPFの放送Arbegna Dimts Radioは週一回木曜日の放送、6日も1600から9445kHzで始まった、信号はきわめて弱い。Ye Arbenyoch Dimtsのアナウンスで始まったが、ジャミングはよく分からない。
やはりこの時期は7560kHzで出てくれたほうが日本ではよく聞こえそうだ。6日1600の7560kHzは何も聞えなかった。  
Posted by Hiroshi at 08:40Comments(0)Africa/ME

2007年12月06日

KWHR on Thursday

今週いっぱいR9000を2台でパラチェックが出来る-なんと贅沢な日没と共に近隣諸国は電波も7MHz以上は沈没してしまった。その後少しは持ち直したが全般に弱い。
12月6日木曜日のKWHRをチェックした。

1000-1100 9930kHz Preparing For Jesus-Japanese
1100-1200 9930kHz Open Radio North Korea-Korean
1200-1300 12130kHz Hmong World Christian Radio-Hmong Daw
1300-1400 9930kHz Radio Free North Korea-Korean
1400-1700 9930kHz Sound of Hope-Chinese  
Posted by Hiroshi at 23:22Comments(0)Americas

2007年12月06日

しおかぜは地下局ではない

一般の人たちから見ればどんな種類の放送局でも関係ないというところだろう。EUの考え方としてはその国を代表する放送、もしくは放送免許を受けた放送局以外は全て地下局扱いをしている。
当然日本では無免許で放送業務は出来ない。したがって「しおかぜ」も「ふるさとの風」も正規の放送局のはず。
この辺のいきさつが理解されないことからEiBiのリストでもCLAすなわち地下局扱いだ。まあ気にしなければいいのだが。
この理屈でいくと、韓国がらみの朝鮮語放送の扱いはどうなるのか。韓国での放送免許が下りないことからこれは地下局になる?。
ドイツテレコム扱いでもエチオピア向けは地下放送、ほかはそうではない、この辺の区別はドイツ送信だからと言うことなのだろう。

しおかぜの受信状態も日の入りが最も早い時期が過ぎればかなり良くなってくる。今週いっぱいが日の入りが早い時期となる。  
Posted by Hiroshi at 18:18Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年12月06日

Andenet Le Democracy

毎週水曜日と日曜日に放送されているエチオピア向け放送のひとつ。5日の放送は何と無く音質が悪いように聞えるが、半分はジャミングのせいかもしれない。何か波が打ち寄せるような感じに聞えてくる。

1700に放送波は止まったが、ジャミングと思われる波は1702に消えた。VOA、DWのみならず、こんな放送にもジャミングをかけているらしい。  
Posted by Hiroshi at 10:55Comments(0)Africa/ME