2007年12月11日

北朝鮮改革放送

東北亞放送研究会によれば、12月12日から新しい北朝鮮向け民間放送「北朝鮮改革放送」が試験放送を始めると伝えている。
同局は早くからウェブサイトがあり、英語での局名はNorth Korea Reform Radioとなっている。12月17日からの本放送を控え、12日から試験放送を行うもの。

既にトップページで、改革・開放は人民のための革新だと題し北朝鮮改革放送開局正論を述べている。

これで韓国関連の北向け放送は4局が出揃うことになる。  more
Posted by Hiroshi at 22:25Comments(0)S.N.Korea

2007年12月11日

CVC DRM on 17780kHz

CVCのデジタル放送は17835kHzが0600に終了、その30分後17780kHzで始まった。
送信ビームは同じことからこれも良好に聞こえている。番組は英語、この時間AM送信の15360kHzと同じ番組である。
途中0651に10秒ほど電波が止まった。その直後急に信号が強くなったが、送信ビームでも取り違えていたのか。Dreamでの受信画面でもSN比が格段に良くなっているのが分かる。

以前にも書いたが、15360kHzは0600開始、そして0630に一旦切れる。1・2分後また出てくるが、これは送信ビームを変えているためと思われる。周波数リストにもそのように記載されている。  more
Posted by Hiroshi at 16:04Comments(0)Americas

2007年12月11日

CVC DRM on 17835kHz

11日0400に予定通りデジタル放送が始まった。0400から5分間の英語ニュースのほかは音楽番組、英語以外のアナウンスはない。
ニュースはこの後0420、0430など10~20分おきにある。SN比も25db前後と今日のニュージーランドよりも強い。日本向けビームとうたっているだけに強くて当たり前か。

CVCは24時間放送しており、この時間もライブストリーミングと同じ番組を出している。  more
Posted by Hiroshi at 13:21Comments(0)Americas

2007年12月11日

Tibetan on 7470kHz

RFAの西蔵語が毎日7時間も出ているチャンネルだ。しかしいつ聴いても聞こえるのは西蔵語ではなく中国語の時が多い。言うまでも無くジャミングとして中央人民の番組を同じ周波数で出しているからだ。
このうち1500-1600の放送は、クウェート送信のためかなり良好に聞えている。2200-2300にも放送が出ているが、本来は2300からのはずだが、この時間のモンゴル送信はなぜかB07から一時間早く出ている。
1100-1400の放送もモンゴル送信、いつも1229にRFAのIDが出て番組が変る。1200-1229はAmdo方言、1229-1300はKhams方言の番組が出ている。0600-0700にも西蔵語放送があるが、この時間のモンゴル送信はない。

RFA Tibetan on 7470kHz:
0100-0300 Kuwait (17730 Mongol)
1100-1400 Mongol
1500-1600 Kuwait
2200-2300 Mongol - not 2300-2400  
Posted by Hiroshi at 07:38Comments(0)Americas