2007年12月20日

RADIO SERBIA INTERNET

放送時間も延長し、情報ではパワーダウンしていた送信機もフルパワーで稼動しているかのような情報が出てきた。そこで何とか聞えないかと粘ってみたがやはりダメなようだ。ISだけでも分からないかと耳をそば立てても無理、7240kHzのR.Australiaがスキップして、ヨーロッパ方面のコンディションがいいときを狙うしかないようだ。
1900のロシア語から6100kHzも出ているらしいがこれも絶望的な周波数だ。こんな苦労しなくてもインターネット放送で全て聞かせてくれる。短波放送が出てない時間もネット放送は続いている。
そのスケジュールを実際に聞いてみた。短波で出てない時間のセルビア語はFM放送を出しているように思われる。平日のスケジュールは以下の通り。

RADIO SERBIA INTERNET:
2230 Chinese
2245 Albanian
2300 Serbian
0000 Spanish
0230 Serbian
0300 Russian
0330 French
0400 English
0430 Spanish
0500 Serbian
0530 Arabic
0600 Hungarian
0615 Greek
0630 Italian
0700 Music/Serbian
0843 IS
0845 Music/Serbian
1100 Serbian  
Posted by Hiroshi at 19:41Comments(0)Europe

2007年12月20日

BSデジタル放送

BSが見れないと言う連絡が入った。以前テレビを納めたときにはきちんと全チャンネル映っていた。よく聞いてみると娘が買ってきたテレビが映らんと言う。
そりゃそうだ。この家はBSは単独でいいということで、共聴配線がやってない。天井裏の様子もここは分かっているので、デジタル対応にするにはそれなりのコストがかかる旨言うと、娘と相談してから。

しばらく連絡が無かったが、もう少し安くならんのかときた。とにかく映る様にしてほしいというのでその部屋へ行くとなんと見ているのはアナログ放送だけ。今までのアンテナ線をつなぎかえることだけはやったようだ。
ブースター、分配器、埋め込みユニットを全て交換、天井裏まで入っての作業を見ていた娘はこれほど大掛かりだとは思わなかった様子。安く買ったつもりがかえって高くなったと言うが、そうではない。BS放送もアンテナをつけないと映りませんよ。  
Posted by Hiroshi at 06:07Comments(0)Japan

2007年12月20日

Hungarian on 3975kHz

16日の受信状態は極めてよかったR.Budapestの9895kHz、しかし19日、1900の放送は弱々しい限りだ。その代わりいつもは聞えない3975kHzのほうが強かった。
ハンガリー放送も全てライブストリーミングで聞くことが出来る。

水曜日はいつも6165kHzをチェックしているが、19日、1830はいつになくトルコ語が強かった。バックでごそごそいくつも聞えるが、どれも確定が出来ない。唯一4930kHzとのパラチェックで英語が聞えるのが時々分かる程度。毎週水曜日、1830-1930はVOAのライブ番組で、スタジオや、電話などでの討論番組がザンビア放送で同時中継されている。
あと時々フランス語が聞こえるが、確認は出来ない。この時間、Voice of Turkeyのトルコ語は6120、7190kHzなども強力に受信できる。  
Posted by Hiroshi at 04:59Comments(0)Europe