2007年12月10日

CVC日本向けDRM放送

12月10日からCVCオーストラリア送信がDRM放送を行っている。
Darwinから80kWで、ほぼ北向けビームと発表されている。放送は13日まで。

DRM tests by CVC from Darwin to Japan!!!
10, 11 ,12 and 13 December:

0400-0600 - 17835kHz
0630-1000 - 17780kHz  
Posted by Hiroshi at 22:11Comments(0)Americas

2007年12月10日

同軸ケーブルネットワークアダプタ


先月、PLCと違いノイズの影響を受けないアダプタを発売と予告したコレガ、あらかじめCATVでは使えないとうたってはいたが、やはり発売を中止した。
何でも作りゃいって言うものじゃない。当初から直列配線のケーブルではダメだろうと言っていたがそれも一因かもしれない。コレガは10月にもPLCアダプタの販売を中止したばかり。

そういえば、NECのPLCアダプターも11月29日、形式取り消しとなっている。所詮は市場からクレームの多い製品は受け入れられないと言うことなのだ。
新築家屋では昔の電話線に変わってLAN配線は当たり前、既設でも無線LANの性能向上により利用範囲が広がっている。ノイズ発生器と悪口をたたかれている製品は敬遠されている。やがてPLCアダプターは市場から消えるであろう。否ぜひともそう願いたい。  
Posted by Hiroshi at 21:28Comments(0)Japan

2007年12月10日

FNK on 7510kHz

7日に気付いてから7510kHzをチェックしているが、9日日曜日もいつものように「自由北朝鮮放送」FNKが始まった。
この7510kHzは2000までロシアの声アラビア語が強力に受信できる。その電波を打ち消すように、1953にキャリアーが出てくる。例のピー音が1955から5秒間隔で聞えている。
9日1959'50"からの7510kHzを録音した。これを聞く限り、1200から9950kHzで出ている「自由朝鮮放送」RFCと全く同じパターンである。やはり朝の30分間、放送時間が追加されたと見てよいだろう。

Radio Free North Korea
2000-2030 7510kHz, additional transmission for FNK in Korean to North Korea  
Posted by Hiroshi at 05:42Comments(0)S.N.Korea

2007年12月10日

LOOP9補修

屋根上に上げているフラフープが折れ、中のフィーダー線が剥き出しに。R9000フィルター交換機が持ち主に戻った穏やかな天気の中、フラフープの交換をした。
2ターンの線を1ターンに配線を変更、同調範囲が、3.9~13.9MHzとかなり上へ伸びてしまった。しばらくはこの状態で使ってみることに。また派手な色のループが屋根に上がった。  
Posted by Hiroshi at 05:40Comments(0)Japan