2007年12月06日

KWHR on Thursday

今週いっぱいR9000を2台でパラチェックが出来る-なんと贅沢な日没と共に近隣諸国は電波も7MHz以上は沈没してしまった。その後少しは持ち直したが全般に弱い。
12月6日木曜日のKWHRをチェックした。

1000-1100 9930kHz Preparing For Jesus-Japanese
1100-1200 9930kHz Open Radio North Korea-Korean
1200-1300 12130kHz Hmong World Christian Radio-Hmong Daw
1300-1400 9930kHz Radio Free North Korea-Korean
1400-1700 9930kHz Sound of Hope-Chinese  
Posted by Hiroshi at 23:22Comments(0)Americas

2007年12月06日

しおかぜは地下局ではない

一般の人たちから見ればどんな種類の放送局でも関係ないというところだろう。EUの考え方としてはその国を代表する放送、もしくは放送免許を受けた放送局以外は全て地下局扱いをしている。
当然日本では無免許で放送業務は出来ない。したがって「しおかぜ」も「ふるさとの風」も正規の放送局のはず。
この辺のいきさつが理解されないことからEiBiのリストでもCLAすなわち地下局扱いだ。まあ気にしなければいいのだが。
この理屈でいくと、韓国がらみの朝鮮語放送の扱いはどうなるのか。韓国での放送免許が下りないことからこれは地下局になる?。
ドイツテレコム扱いでもエチオピア向けは地下放送、ほかはそうではない、この辺の区別はドイツ送信だからと言うことなのだろう。

しおかぜの受信状態も日の入りが最も早い時期が過ぎればかなり良くなってくる。今週いっぱいが日の入りが早い時期となる。  
Posted by Hiroshi at 18:18Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2007年12月06日

Andenet Le Democracy

毎週水曜日と日曜日に放送されているエチオピア向け放送のひとつ。5日の放送は何と無く音質が悪いように聞えるが、半分はジャミングのせいかもしれない。何か波が打ち寄せるような感じに聞えてくる。

1700に放送波は止まったが、ジャミングと思われる波は1702に消えた。VOA、DWのみならず、こんな放送にもジャミングをかけているらしい。  
Posted by Hiroshi at 10:55Comments(0)Africa/ME

2007年12月06日

「ふるさとの風」第22週

12月に入りもう22週目を迎えた。5日の受信状態もマアマアの状態だった。解決の見通しが立たない中、内閣府の音頭とりで、拉致問題を世界に知ってもらうため、外国人特派員らを12人招き5日、横田めぐみさんが拉致された新潟市の現場を視察した。
わざわざ政府がやらなくても仕事柄いつだって取材できるのにいまさらなぜ?と言う疑問が出てくる。これこそ予算消化のイベントに過ぎないのではないか。
神戸の光の祭典が今年も12月6日から始まる。今週の一曲はその神戸出身の有本さんのリクエストから。例によって「著作権上の理由により」短波放送でしか聞くことが出来ない。
阪神大震災で神戸の街が被害にあったとき松任谷由実が担当するオールナイトニッポンでほとんど号泣状態だった。コンサートの神戸公演でのアンコールでは、必ず歌われる。

「タワー・サイド・メモリー」  more
Posted by Hiroshi at 01:19Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze