12月に入りもう22週目を迎えた。5日の受信状態もマアマアの状態だった。解決の見通しが立たない中、内閣府の音頭とりで、拉致問題を世界に知ってもらうため、外国人特派員らを12人招き5日、横田めぐみさんが拉致された新潟市の現場を視察した。
わざわざ政府がやらなくても仕事柄いつだって取材できるのにいまさらなぜ?と言う疑問が出てくる。これこそ予算消化のイベントに過ぎないのではないか。
神戸の光の祭典が今年も12月6日から始まる。今週の一曲はその神戸出身の有本さんのリクエストから。例によって「著作権上の理由により」短波放送でしか聞くことが出来ない。
阪神大震災で神戸の街が被害にあったとき松任谷由実が担当するオールナイトニッポンでほとんど号泣状態だった。コンサートの神戸公演でのアンコールでは、必ず歌われる。
「タワー・サイド・メモリー」