2007年12月05日

Voice of Tibet

いつもと変わることなく放送されているが、このところ中国大陸からの電波はきわめて弱い。1100を過ぎれば、まさにQRK1に相当する。
5日、1200過ぎあたりから西蔵之声が7495kHzあたりをさまよっている。半端な周波数ではなく、1300台は7495丁度、1330の中国語は7505kHzへ、同波の英語と同じレベルで聞えている。1345の西蔵語からまた7495kHzへ、せわしい限りだ。しかしいずれもあのうるさいジャミングは全く感じなかった。
1400に7505kHzはWYFRが始まった。
KWHRも全く聞えない日がある、5日も9930kHzが何とか出ているなと分かる程度、1000の9730kHz自由北朝鮮放送がボチボチ聞える、それに比べて1200の9950kHzは強い、1145ごろからキャリアーを出している。ロシアからと思われるが、まだ具体的な送信地の情報が出てこない。

KWHR on Wednesday
1100-1200 Open Radio North Korea 9930kHz Korean
1200-1300 Hoa-Mai Radio 12130kHz Vietnamese
1300-1400 Radio Free North Korea 9930kHz Korean
1400-1700 Sound of Hope 9930kHz Chinese
Posted by Hiroshi at 23:12│Comments(0)Taiwan/China
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