2007年12月07日

ラジオ孔子学院

きのう、きょうの北京放送は中国で初めての「ラジオ孔子学院」が6日、北京で設立されたと報じている。既に日本国内でも10校以上の孔子学院ができていると言う。
なにを作ろうとかってかもしれないが、他国の放送にはジャミングをかけ聞かせないようにしているくせに、中国語だけは世界中に普及させようと言うのか。中国の情報閉鎖の実態も知らない人たちが、中国工作員に洗脳されている。
そのうち電波法も改悪され、北京放送を流す局が出来るかもしれない。おっと、そのまえにSound of Hopeを流してほしいくらいだ。  
Posted by Hiroshi at 18:55Comments(0)Taiwan/China

2007年12月07日

海賊局も長く続ければ

まあ日本では考えられないことだが、さしずめインドならではと言ったところか。僻地で昼間は電気も無く何の娯楽も無いその地で17歳の少年が毎日6時間の放送をやっていると言う。
当然違法なのだが、地区のトップが正式に許可を取るよう応援をするとこれまた律儀なことを。少年が放送を始めたいと思ったのはAIRのVividhbhartiサービスを聞いてからだと言う。
RNWメディアネットワークが伝えたニュースから。


AIRのVividhbhartiサービスは従来10330kHzでよく聞こえていたが、B07から9870kHzへQSYしたためあまりよく聞こえない。  
Posted by Hiroshi at 15:22Comments(0)Asia/Oceania

2007年12月07日

Arbegna Dimts Radio

EPPFの放送Arbegna Dimts Radioは週一回木曜日の放送、6日も1600から9445kHzで始まった、信号はきわめて弱い。Ye Arbenyoch Dimtsのアナウンスで始まったが、ジャミングはよく分からない。
やはりこの時期は7560kHzで出てくれたほうが日本ではよく聞こえそうだ。6日1600の7560kHzは何も聞えなかった。  
Posted by Hiroshi at 08:40Comments(0)Africa/ME