まあ日本では考えられないことだが、さしずめインドならではと言ったところか。僻地で昼間は電気も無く何の娯楽も無いその地で17歳の少年が毎日6時間の放送をやっていると言う。
当然違法なのだが、地区のトップが正式に許可を取るよう応援をするとこれまた律儀なことを。少年が放送を始めたいと思ったのはAIRのVividhbhartiサービスを聞いてからだと言う。
RNWメディアネットワークが伝えたニュースから。
AIRのVividhbhartiサービスは従来10330kHzでよく聞こえていたが、B07から9870kHzへQSYしたためあまりよく聞こえない。