海外からのラジオ放送

6日1400から9405kHzでVOAのチベット語が出てきた。事前にHFCCから英語放送が出るという情報は得ていたが、なぜかチベット語。
それも途切れ途切れで不安定だ。テニアン等からの送信、やたら強い。もちろんジャミングは全く無い。この時間VOAのチベット語はテニアン送信波は無い。多分誤送出？。
HFCCによれば英語放送が出る予定になっている。
否そうではない、VOAの特番が出ているようだ。7月6日はDalai Lamaの誕生日を祝う特別放送が9405kHzでも出ているらしい。ほかの周波数と同じ番組である。9405kHzは1558に停波した。

そのHFCCリストは、6月28、29日に続き、7月4日にまた更新されている。登録周波数はこれまでの最小で、6064波。IBBの変更された周波数が削除されていることから、その分が減少しただけ。
  

相変わらずテレビでは子供たちにまでウソを教えているようだ。どこかのテレビ番組で学べるニュースをやっている。原発に変わる発電方法のいくつかを紹介している。
火力発電を続けると地球温暖化につながるというくだり。
原発でこれだけの事故を起こしながら今なお放射能を撒き散らしているのに、そのことには触れず原発以外の発電方法は欠点が多いと導いていく構成。ちょっと可笑しいんじゃない。太陽光発電は曇りの日が続くと電気が起こせない、停電になっちゃうかも。設置費用もまだ高いよねと。

6日の日替わり周波数をメモ。1230の15760kHzは今日も早め1258:39に切れてしまった。

Daily special
July 6, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11545
1230-1300 11525, 15760
1300-1330 15775
1330-1400 7585
1400-1430 15785 (1414-2330 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 12175
1530-1600 12185
1600-1630 12150 (1611-1630 firedrake)

7460kHzはキャリアーのみ、1601:35から1602:23までの50秒足らず。

2200-2230 7580
2230-2300 7515
2300-2330 7565
2330-2400 7585
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さる6月18日(土曜日)の1230から、12130kHzで放送された内容を聞きなおしたところ、それまで放送されていた｢マリア福音姉妹会｣の番組ではなく、別の番組が出ていた。

開始時、英語アナウンスで「日本語メッセージDay of Decision｣を放送すると出ているのが確認できた。その後、日本語の賛美歌に続き、ヨハネによる福音書が朗読されている。開始22分後あたりからまた英語によるメッセージが出て、日本語の賛美歌で番組終了。

番組内では連絡先などのアナウンスは一切無かった。開始と終了時にBVBNのアナウンスは通常通り出されている。
6月18日の番組はこの一日出たのみで、25日以降は｢マリア福音姉妹会｣のカナン放送が出ている。
  

1300の｢日本の風｣朝鮮語放送、1330の｢ふるさとの風｣日本語放送、このところジャミングが強く受信状態はあまりよくない。この時間は一週間同じ番組が放送されている。

1330の｢しおかぜ｣は5985kHz、こちらはジャミングの影響はほとんど無い。5日火曜日も日本語で、公開されている失踪者の氏名･生年月日が読み上げられている。
1358:50に｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。1400からも氏名の読み上げである。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、受信状態は良好である。懐かしい日本の歌｢むすんでひらいて｣と「あめふりくまのこ｣の2曲で始まった。
拉致問題解説は増本るみ子さんについて。
今日の一曲は1978年のヒット曲、佐藤宗幸の｢青葉城恋歌｣、これもこの放送初登場である。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬踊る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとはもういない

七夕の飾りは揺れて 想い出は帰らず
夜空輝く星に 願いをこめた君の囁き
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 七夕祭り
葉ずれさやけき 杜の都
あのひとは もういない

青葉通り薫る葉緑 想い出は帰らず
樹かげにこぼれる灯に ぬれていた君の頬
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 通りの角
吹く風やさしき 杜の都
あのひとは もういない

時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あのひとは もういない

途中でフェードアウト、最後まで聞かせてくれなかった。
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今日も揺れました、長野から、名古屋を通過して和歌山で大揺れ。
ここ数日電波のとびがいいのも、ひょっとしたらこんなことかも。そして新月や満月の頃が多いも事実。
そして今年の2月下旬から、全国的にねずみが居なくなったこと。最も溝鼠は居るがほとんど地上に上がってこなくなったらしい。

5日の日替わり周波数をメモ。1430は15760kHzへ、またイスラエルへ自爆。ところが自爆に気づいたのか、サイコロを振りなおしたのか1445:16に15785kHzへ動いた。

Daily special
July 5, SOH
1130-1200 12155
1200-1230 11555
1230-1300 11585, 15785
1300-1330 15745; 14970, 13970, 13850(ISR co.ch), 13800, 13500, 13270, 12600, 11500, 10300, 7990
1330-1400 7550
1400-1430 15795 (1424-1500 firedrake)
1430-1500 15760/15785
1500-1530 12195
1530-1600 12165
1600-1630 12120

2200-2230 7565
2230-2300 7595
2300-2330 7530
2330-2400 7600
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すでに7月1日からアナログ放送にはカウントダウンのに数が表示されるようになった。画面左にあれだけ大きく出されると、このテレビはまだデジタルではないと、ようやく分かった人もいる。
にわかに駆け込みでテレビ付けてという人とが居るが、いまさらすぐに間に合うわけ無いよ。物が不足しているにもかかわらず、たたき売りされるのがいつもテレビ。
それにしてもこの夏に発売された新製品に、まだアナログチューナーが付いている、なんとも不思議というか良くわからない。

7年ほど前のアナログハイビジョンを見ている人から、映らなくなるのなら買い換えようと。希望の機種がすぐには間に合わずさてどうしよう、とりあえずチューナーを付けたが、結構きれいに映る。アナログでも当時何十万円もしたハイビジョンだ、それなりに解像度は良い。しかしこれではBSは入らない。

NHKの受信料を免除されている人、市県民税を払っていない人などを対象に、無償で配布されているチューナーがある。場合によってはアンテナ工事も対象に、パソコンの周辺機器でおなじみのメーカー製が使われている。
テスト用に試用してみたが、放送受信だけに限定されるが十分実用になる。ゴーストなどの影響が全く無いために総じて映りが良い。当たり前だが地デジテレビにつなげば同じような解像度が得られる。ただし接続はピンコードのみ。



  

今週で通算209週目の放送だ。1300からの朝鮮語放送はジャミングが強く聞きづらい。いつものパターンで始まっている。今週の一曲はチェッカーズの「哀しくてジェラシー」が流れている。
1330は｢ふるさとの風｣日本語放送、相変わらずジャミングが強い、いっそう聞きづらくなってきた。それでもいつものようにニュース解説から始まっているのが聞こえている。ALA1530の方向でかなりジャミングの入り具合が変化する。拉致問題解説は市川修一さんについて。ふるさとのメッセージは松木薫さんへ。今週の一曲は1977年のヒット曲南沙織の｢17歳｣、受信状態の悪い9950kHzの録音。

1330からの｢しおかぜ｣は5985kHzでクリアーに聞こえている。月曜日は日本語放送で、公開されている失踪者の氏名などが読み上げられている。
1358:50に｢日本政府からのメッセージ｣が出ている。1400からの同じく氏名、生年月日の読み上げが行われている。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、この時間は毎日違う番組が出てくる。懐かしい日本の歌は｢浜辺の歌｣、ん、本当に懐かしい歌だ。9950と9960kHz広帯域にわたってジャミングが出ている。しかしパラオからの電波が強く受信の障害にはならない。
続いて拉致問題解説は松木薫さんについて。ふるさとの声も松木薫さんへ、恩師からのメッセージが出ている。これらは1330の放送と同じ内容で、2010年10月に収録されたもの。
今日の一曲は、原田真二の｢キャンディー｣、この番組初めての登場だろう。
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世の中には｢先生｣と呼ばれている職業の人がいる。学校の教員はもちろん先生でかまわないが、これ以外にも先に生まれてもいないのに、ただそれなりの資格を有し俺はえらいんだぞと威張っているやつもいる。ところがこういった人たちをなぜか名前を言わず、｢先生｣と呼んでいる人も多い。
そんな主従の関係を見せ付けたのが復興大臣とか言う変なポストを得た｢先生｣だ。客を迎えるときは先に部屋に入って待つものが当たり前と、とても国民の投票で当選したとは思えないような言動。おまけにこれはオフレコだ、書いた社は終わりだなとまで言ってのける無神経ぶり。こんなやつ首だ。

運転手を｢雲助｣といったら、マスコミが袋叩きにするが、国会議員は何を言ってもたたかない、職業差別がマスコミの間では日常茶飯事にまかり通っている実態がある。
節電コマーシャルにしても一般家庭の節電が大切とウソを言い続けている。電力消費の大半はテレビ局を始めとする大企業だ。一般家庭での夜のエアコン使用は全く電力供給に問題はない。にもかかわらず節電の筆頭にエアコンを挙げている。
節電はいつの時代だって必要なこと。ところが今テレビで言う節電は、必要な電気までも節約しましょうと全くの大嘘を行っているのが問題だ。そのために、節電熱中症が生まれている。

例年よりエアコンのサービスコールが少ないのはまさか使わない人が多いとは思いたくないが、案外そんなことかもしれない。その分パソコンのお助けコールが多いから忙しいのは同じだ。今日もその世間では先生と呼ばれているようだが、いつも〇〇さんで通しているお宅でパソコンをいじくっていた。

7月4日、日替わりSOHの周波数をメモ。いつものことだが、1230は2波使用されている。ところが15.7MHzのほうが約2秒ほど遅く聞こえている。かつ1259過ぎに停波している。ところが11.5MHzは1300過ぎに止まる、これらのことから同じ送信所ではないと推定できるが本当のことは分からない。
今までの例からすれば、CIS送信では、同じところからの放送は全て完全にパラで聞こえていた。IBBは同じ送信所からでも送信機が違えばばらばらに聞こえている。

1400の15780kHzはやたら強力である、この後1500から出ているVOAにも引けをとらない強さである。

Daily special
July 4, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11525
1230-1300 11560, 15745
1300-1330 15765
1330-1400 7595
1400-1430 15780 (1416:57-1529:50 firedrake)
1430-1500 15770
1500-1530 12165
1530-1600 12195
1600-1630 12160

7460kHzのキャリアーは出現しなかった。久しぶりにCNR1が1605に全ての短波周波数を止めた。その影響か、ジャミングもそれ以降火竜ジャミングに変身している。

2200-2230 7520
2230-2300 7585
2300-2331;10 7515
2330-2400 7595  more

1330の｢しおかぜ｣は5985kHzで始まった、開始前からジャミングが出ているが、受信状態は良好である。3日、日曜日は日本語放送のニュースと解説番組日本海にかける橋で始まった。
最初は島根県江津市長のメッセージが出ている、続いてニュース、金正日の中国訪問などについて。
1400からはいつものように朝鮮語放送である。

1430の｢ふるさとの風｣は9960kHz、ジャミングを抑えて強力である。懐かしい日本の歌は｢夏の思い出｣と｢われは海の子｣で始まった。
拉致問題解説、ふるさとの声は曽我みよしさんへ。曽我ひとみさんから、日本語と朝鮮語によるメッセージが出ている。続いて今日の一曲は1967年のヒット曲、森山良子の｢この広い野原いっぱい｣
(1) この広い野原いっぱい　咲く花を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　赤いリボンの　花束にして

(2) この広い夜空いっぱい　咲く星を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　虹に輝く　ガラスに詰めて

(3) この広い海いっぱい　咲く船を
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　青い帆に　イニシャル付けて

(4) この広い世界中の　何もかも
　　一つ残らず　あなたにあげる
　　だから私に　手紙を書いて
　　手紙を書いて
  

7月3日、日曜日の周波数をチェック、18180kHzが18200kHzへ動いている。0900～1100現在強力に入感している。
0900台に受信できた周波数:
18200、17920、17170、16980、15970、15900、15800、15070、14700、14460、13970、13920、13850、13820、13270、12980、12600、12270、11500、10300、9040、7990

日曜日の日替わり周波数をメモ、1130の12160kHzジャミングは出なかった、1200にVOTのISが流れ1200:15に切れた。この送信機は1200から15543kHzのVOT中国語となった。

1430は15760kHzのイスラエル放送へ自爆、火竜ジャミングは15790と15800kHz並んで出ている。

Daily special
July 3, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11550
1230-1300 11510, 15760
1300-1330 15775
1330-1400 7545
1400-1430 15790 (1421:55-firedrake)
1430-1500 15760 (1440-1500 firedrake)
1500-1530 12180 (1514:30-1536:58 firedrake)
1530-1600 12170 (1537:28-firedrake)
1600-1630 12115

7460kHzの怪電波、1603:37にキャリアーON、1605:10に切れた、音声はなし。これと同じようなことは7520kHzのVOAが終了した後、またキャリアーが出てすぐに切れてしまう。このときはキャリアーのみでフィリピン送信である。

2200-2230 7580
2230-2300 7600
2300-2330 7525
2330-2400 7565