2011年07月05日

7月4日ふるさとの風

今週で通算209週目の放送だ。1300からの朝鮮語放送はジャミングが強く聞きづらい。いつものパターンで始まっている。今週の一曲はチェッカーズの「哀しくてジェラシー」が流れている。
1330は「ふるさとの風」日本語放送、相変わらずジャミングが強い、いっそう聞きづらくなってきた。それでもいつものようにニュース解説から始まっているのが聞こえている。ALA1530の方向でかなりジャミングの入り具合が変化する。拉致問題解説は市川修一さんについて。ふるさとのメッセージは松木薫さんへ。今週の一曲は1977年のヒット曲南沙織の「17歳」、受信状態の悪い9950kHzの録音

1330からの「しおかぜ」は5985kHzでクリアーに聞こえている。月曜日は日本語放送で、公開されている失踪者の氏名などが読み上げられている。
1358:50に「日本政府からのメッセージ」が出ている。1400からの同じく氏名、生年月日の読み上げが行われている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHz、この時間は毎日違う番組が出てくる。懐かしい日本の歌は「浜辺の歌」、ん、本当に懐かしい歌だ。9950と9960kHz広帯域にわたってジャミングが出ている。しかしパラオからの電波が強く受信の障害にはならない。
続いて拉致問題解説は松木薫さんについて。ふるさとの声も松木薫さんへ、恩師からのメッセージが出ている。これらは1330の放送と同じ内容で、2010年10月に収録されたもの。
今日の一曲は、原田真二の「キャンディー」、この番組初めての登場だろう。
2000の「しおかぜ」は5955kHzで開始、ジャミングが強くほとんど聞き取り出来ない。山俣からの電波がスキップ気味だ。2048にCNR8にキャリアーにつぶされてしまった。
終了間際2057に信号が急上昇、最後だけは強力に聞こえた。
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