例の1000Hzトーンを出し続ける新送信機と思われる信号は、8日は聞こえなかった。しかし9日1105に11850kHzで発見、ひょっとして北朝鮮の11865kHzのスプリアスと間違えそうだが、そうではない。
オット1125に停波してしまった。なんと今度は100kHzも上に出てきた。ちょっと信号が弱くなってしまった。相変わらずスプリアスがうっとうしい。
各地の受信状態をチェックしてみると、ヨーロッパ南部が強力に聞こえている。あらら、また12000kHzへQSYだ。聞き出すときりがない、こんなところで細切れ送信をやっている。
1230過ぎには12100kHzへ、しかしよく聞くとバックでアラビア語が聞こえるみたい。そう、WTWWの放送だ。
1100-11850
1125-11950
1200-12000
1230- 12100
1324-1344* 9450
1344以降の周波数が見つからない。今日のテスト放送はもう終わりか。12100kHzは1400以降のアラビア語だ。1520にチェックしたところ、フランス語の変わっている。
6月9日の日替わり周波数、1230は15790kHzで始まったが、アレ、15745kHzへ動いている。
Daily special
June 9, SOH
1130-1200 12165
1200-1230 11510
1230-1300 11525, 15745
1300-1330 15790
1330-1400 7590
1400-1430 15755
1430-1500 15790
1500-1530 12185 (1514-1600 firedrake)
1530-1600 12195
1600-1630 12120
7460kHzの怪電波、1603:58にキャリアーON、1605:46に男性によるチベット語が出てきた。1606:13に音声断、1606:21にキャリアーが切れた。6日についで3日目に、お出ましとなった。(6日の音声アップしました)
2200-2230 7520
2230-2300 7550
2300-2330 7560
2330-2400 7600
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