2011年06月27日

6月27日SOH

6月27日の日替わり周波数をメモ、なぜか1230からの15.7MHzの周波数が聞こえない、一部同じ送信機を使っている「西蔵之声」はいつものように半端な周波数で聞こえている。
それでも1400からは15790kHzで強力に聞こえ出した。1430はイスラエル放送へ自爆、更に火流ジャミングも追い討ちをかけ三つ巴。
1500は12195kHzへ出てきたが、なぜかジャミングは5kHz下へ、かの周波数リストにはこの時間リストされている時間帯だ。この時間はシリーズ番組「解体党文化」が放送されている。

Daily special
June 27, SOH
1130-1200 12175
1200-1230 11510
1230-1300 11545, 157??
1300-1330 157??
1330-1400 7575
1400-1430 15790 (1412:07-1429:43 firedrake)
1430-1500 15760 (1436:58-1359:42 firedrake)
1500-1530 12195 (12190kHz 1513:48-1600:04 firedrake)
1530-1600 12185
1600-1630 12160

7460kHzはキャリアーのみの出現。
2200からはこれまた送信機の不調か、過変調の汚い電波が出てきた。それも7630kHzとずいぶん上へ出てきたが、時間とともに下がり2225には7625までピークがダウン、これでは内容がまったく聞き取れない。番組のテーマ曲でかろうじてSOHと分かるだけ。
2230はまともな送信機から出たようで、7535kHzで聞こえ出した。直後7550kHzへキャリアーが、2234:50に止まったが、これが2300から使われるのだろうか。

予想通り2300は7550kHzで始まった。2330の7565kHz、この時期にしては意外と強い、お空は早くも秋の気配さえ感じる受信状態である。

2200-2230:06 7630-7623v
2230-2300 7535
2300-2330 7550
2330-2400 7565  more
Posted by Hiroshi at 22:36Comments(0)Taiwan/China

2011年06月27日

6月26日しおかぜ

1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはあるものの十分聞き取りは出来る。日本語放送「日本海にかける橋」は特別番組の再放送だ。
北陸現地調査特集番組で富山、石川、福井の北陸3県において実施した「拉致・工作員上陸浸透に関する1000キロ現地調査第一回」の特集番組が放送されている。

19日の再放送で、信号は強く、受信状態はきわめて良好である。1359:40と1424:27に「日本政府からのメッセージ」が出ている。引き続き特集番組が放送されている。

1430の「ふるさとの風」は9960kHzで聞こえている。1300の放送同様、北朝鮮のジャミングは無いがFSK電波の混信がうるさい。懐かしい日本の歌「シャボン玉」と「椰子の実」で始まった。
続いて拉致問題解説、ふるさとの声は24歳で拉致された増元るみ子さんへのメッセージ。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ 」、3月28日、4月6日、24日、5月3日、12日、21日、30日、5月8日、6月17日と同じ番組である。

1600からの「ふるさとの風」は9780kHz、これはローカル局並みに聞こえている。ジャミングはない、1430と同じ番組が出ている。

2000の「しおかぜ」は5955kHz、ジャミングが強くほとんど聞き取れない。しかし次第に信号も強くなり1330の放送同様、クリアーになってきた。2012以降はほとんどジャミングは聞こえなくなった。
  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze