1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングはあるものの十分聞き取りは出来る。日本語放送「日本海にかける橋」は特別番組の再放送だ。
北陸現地調査特集番組で富山、石川、福井の北陸3県において実施した「拉致・工作員上陸浸透に関する1000キロ現地調査第一回」の特集番組が放送されている。
19日の再放送で、信号は強く、受信状態はきわめて良好である。1359:40と1424:27に「日本政府からのメッセージ」が出ている。引き続き特集番組が放送されている。
1430の「ふるさとの風」は9960kHzで聞こえている。1300の放送同様、北朝鮮のジャミングは無いがFSK電波の混信がうるさい。懐かしい日本の歌「シャボン玉」と「椰子の実」で始まった。
続いて拉致問題解説、ふるさとの声は24歳で拉致された増元るみ子さんへのメッセージ。
今日の一曲は1984年のヒット曲、チェッカーズの「星屑のステージ 」、3月28日、4月6日、24日、5月3日、12日、21日、30日、5月8日、6月17日と同じ番組である。
1600からの「ふるさとの風」は9780kHz、これはローカル局並みに聞こえている。ジャミングはない、1430と同じ番組が出ている。
2000の「しおかぜ」は5955kHz、ジャミングが強くほとんど聞き取れない。しかし次第に信号も強くなり1330の放送同様、クリアーになってきた。2012以降はほとんどジャミングは聞こえなくなった。