2011年03月01日

3月1日ふるさとの風

3月1日、高い周波数もよく聞こえている。そして1300の9950kHzも強力に入感。朝鮮語に続く日本語放送もクリアーである。ジャミングはまったく聞こえない。
この1300-1400の一週間は同じ番組が続く。今週の一曲以外は、対策本部のオンデマンド放送で聞くことが出来る。

1400の「しおかぜ」は5985kHz、これもジャミングはほとんど聞こえない、1日火曜日は日本語放送が出ている。公開されている失踪者の氏名が読み上げられている。

1430の「ふるさとの風」は9950kHz、きのう同様大変良好に聞こえている。懐かしい日本の歌は「さくらさくら」で放送開始。続いて拉致問題解説は増元るみ子さんの事案について。ふるさとの声コーナーも増元るみ子さんへ、お姉さんからの声は2010年収録。
今日の一曲は1978年のヒット曲、木之内みどりの「横浜いれぶん」、ジャミングは無い。この番組は、12月28日、1月6日、2月11日、20日と同じ番組である。

1500の9975kHzと1530の9965kHzの朝鮮語放送もきわめて良好である。
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Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年03月01日

3月1日SOH

今までジャミングのかかることが無かった17000kHzへ、ついに火流ジャミングが出てきた。すでにその上下には出ているので、こんな放送バンド外も、強力なジャミングでにぎやかなことだ。

以前から15975kHzでもキャリアーがかなり強く出ているが、一向に音声が聞こえないことからリストアップしなかったが、1日にようやく音声が聞こえ、SOHであることが確認できた。すべて10kHz単位で聞こえる中唯一5kHzの周波数である。
当然これにはまだジャミングは無い。17MHzには0530からジャミングが出てきた、しかし0600には止まりSOHがクリアーに聞こえる。

13600kHzへもSOHが出てきたが、これは0600に止まり13850kHzへ移ったようだ。18MHz帯は引き続き18180から18290kHzの間、10kHzステップで細切れ放送を行っている。

1日、0500~0600台に聞こえる周波数をメモ。
18290、17920、17170、17000、16980、16100、15975、15800、15070、14700、13970、13920、13850、13800、13270、13130、12600、11500、10300、9040、8400

3月1日は火曜日だが、CNR1は0600からも停波することなくすべての周波数が聞こえている。同様に中国チベット放送も出ている。しかし内蒙古放送は止まっている。
そのチベット放送を聞いていたところ、11950kHzの中国語に強いキャリアーが出てきた。チベットの中国語以外にも別の中国語が聞こえるのでチェック中だ。そして0826火流ジャミングにつぶされてしまった。パラの11860kHzはクリアーに聞こえている。さてはここにSOHでも出ているのでは、0900のブレーキングタイムを待つとしよう。
0900、ジャミングが止まり、SOHの出ていることが確認できた。スペクトラムを見ると20Hz低く出ているのが分かる。

いくら放送バンド外とはいえ、毎日20波以上もの周波数を使い放送を続けているSOH、更なる放送時間の拡大を図るとして、大紀元にも日本語訳が掲載された

一年前の放送時間。


3月1日現在の放送時間。
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Posted by Hiroshi at 15:24Comments(0)Taiwan/China

2011年03月01日

Gunaz Radio 7610kHz

Gunaz Radio周波数変更したはずの南アゼルバイジャン放送が、28日からまた7610kHzで聞こえている。
ただ1430には7510kHzにも出ておらず、さてどうしたものかと探していたが、ようやく1730に7610kHzへ出てきた。いつものようにテレビ音声をそのまま流している。

28日は短波の音声が約10秒近く遅れて聞こえている。
放送時間が短縮されたのか、ただ単に出し忘れたのか、要チェックである。  more
Posted by Hiroshi at 03:07Comments(2)Russia/CIS

2011年03月01日

Radyo-e Rahoya Iran 5810kHz

イラン向け地下放送、Radyo-e Rahoya Iran(Oghabe Iran)がまた周波数を変更している。受信状態は今までと変わりは無い様に聞こえている。すでにイランからのジャミングがかけられている。2月23日から5810kHzが使われているようだ。

放送時間は今までと同じで、2月23日、更新されたHFCCリストによれば、送信所がこれまでのKrasnodarからKazakhstanに変更されているようだ。
KRIHTからのペルシャ語放送Radio Iranの番組ががそのまま流されている。

Radyo-e Rahoya Iran(Oghabe Iran)
1630-1730 5810kHz Persian via KAZ

その後の受信で、3月1日も聞こえている、DXLDによれば、2月25日からこの5810kHzで毎日放送されているとのこと。

  
Posted by Hiroshi at 02:27Comments(0)Africa/ME