2011年03月30日

A11 対北放送

30日の1300台の9950kHzはジャミングもなくクリアーに受信できている。1330の日本語放送、今日の一曲は藤井秀亮(ひでりょう)さんの「翼」。
対策本部のオンデマンド放送でカットされることなく聞くことが出来る。30日に音声ファイルがアップされた。

1330の「しおかぜ」は6020kHz、30日水曜日は朝鮮語放送が出ている。1357までは中国のモンゴル語の混信が激しい。それ以降はかなりクリアーに聞こえているが、いかんせん、6015kHzのジャミングが強すぎる。一日も早く周波数変更をすべきだ。終盤「日本政府からのメッセージ」が出ている。

1430の9960kHz「ふるさとの風」も超強力に聞こえている。1330と同じ番組が出てきた。

A11スケジュールがほぼ出揃ったようだ、まだ一部不安定要素はあるが、放送時間等の増減はないようだ。

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Posted by Hiroshi at 23:27Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2011年03月30日

3月30日SOH

Voice of Tibetは昨年同様、15.5MHz付近をうろうろしているみたい。この2日間のチェックでは番組途中で周波数を変えることはなかった。
A11 Voice of Tibet
1200-1230 15523 Chinese
1230-1330 15522 Tibetan
1330-1400 15542 Chinese
1330-1400 15582 Tibetan
1330-1400 15430 Tibetan
1400-1430 17560 Tibetan

日替わり周波数はまだバンド変更がないようだ。1230と1330の11.5MHz帯の周波数はやはり自爆していたようだ。
1330の放送波11590kHzのRFA チベット語につぶされていた。終了間際にSOHを確認できた。
1430の9355kHzも同様だ、VOAにつぶされている。

Daily special
March 30, SOH
1130-1200 12180
1200-1230 11525
1230-1300 115, 12180
1300-1330 9385
1330-1400 11590
1400-1430 9930
1430-1500 9355
1500-1530 7465
1530-1600 7460
1600-1630 7435

1500からの7.5MHzも多くの局がひしめき合って確認が難しいときがある。7465kHzはVOAが強い、どこに出ているかと探したところ7435kHzでクリアーに聞こえるではないか。こんな低くまで移動するとは。
7460kHzのキャリアーは1602:14から1603:05まで、大変強力な信号である。A11でも出ることから、やはりモンゴルからの電波と見るのが妥当?

2200-2230 7540
2230-2300 7470
2300-2330 7520 (2325-firedrake)
2330-2400 7590  
Posted by Hiroshi at 23:15Comments(0)Taiwan/China

2011年03月30日

3月29日SOH

3月29日付でA11HFCCのリストが公開された。総数6001波、主な登録数は、ダントツ中国が1026波、IBB 710波、中国語など多くの言語を廃止したBBCは306波、衰えを見せないのがWYFRの235波、DWも大幅削減の211波、インドが一応5965kHz以上194波が登録されている。

Daily special
March 29, SOH
1130-1200 12160
1200-1230 11550
1230-1300 115, 12145
1300-1330 9360
1330-1400 115
1400-1430 9985
1430-1500 9380
1500-1530 7475
1530-1600 7480
1600-1630 7465

2200-2230 7525
2230-2300 7520
2300-2330 7565
2330-2400 7575  
Posted by Hiroshi at 07:35Comments(0)Taiwan/China