別に今に始まったことではないので何も驚くことは無い。原発事故の対応のまずさは今なお続いている。大体、水鉄砲でどれだけの水が建屋内に注ぐのか、いささか疑問。何トンの海水を入れようと、穴の開いたバケツに水を入れているようなもの。
仮に水が入ったところで放射能の漏れが収まるわけではない。通常は漏れないように密閉している、建屋や格納容器がむき出しになっているわけだから封印することを考えなければいつまでも漏れ続けることになる。
もうすでに海水を入れたわけだから再起は不可能だ、一刻も早く密閉作業にかかるべきなのに、なんと能天気なことだろう。テレビで偉そうな事をしゃべっているにわか原発役者、放水で幾分プールの水位が上がったのでは、とかいったところで誰も信用しない。何々とは思います、思うのは誰だっていえる、こんな役者テレビでしゃべるなよ。誤魔化すのではなく本当のことを言えない理由でもしゃべったら。
放水された海水の多くがまた海へ流れることになる、やがて海水から何がしかの放射線が出たと発表されるのだろう。特に福島第一原発の3号機は2010年10月からプルサーマル発電のため、プルトニウム放出の危険性があるにもかかわらず、なぜかどこもニュースとして伝えられることがない。あまりにも危険性の高いことから本当のことが言えないのだ。
1400は9930kHzで、土曜のみ出ているT8WHの番組にほぼつぶされている。
Daily special
March 18, SOH
1130-1200 12170
1200-1230 11550
1230-1300 11500 (1237-firedrake), 12175
1300-1330 9380
1330-1400 11550
1400-1430 9930
1430-1500 9330
1500-1530 7465
1530-1600 7460
1600-1630 7460
1530と1600は同じ周波数へ出てきたが送信機は別だ。
怪電波の7460kHzは1614:55にキャリアーON、SOHを完全にブロックしてしまったが、音声は無し、火流ジャミングが出るかと思ったがそれも無し、1618:18に止まった。再びSOHが聞こえ出した。
2200-2230 7510
2230-2300 7540
2300-2330
2330-2400