海外からのラジオ放送

1日2030、日本時間2日0530からの5965kHzは放送開始前からジャミングが聞こえている。2029にキャリアーON、ジャミングはかなり抑えられ日本語番組が始まった。北朝鮮へのビラまき作戦などについての話も出ていた。

２月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合で小沢一郎が発した言葉に批判が出ている。
「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。 カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」

旧社会党を引き継ぐ民主党の本音がこれでもよく分かる。こういった情報はあまり一般には報道されないみたい。というより報道したらその反響を伝えられなくなるから最初から何もしない。

メディアが拉致事件解決に消極的な理由でもある。メディアの多くもそんなに帰してほしければ、北朝鮮に金を出せばいいじゃないかという連中がいる。政権交代を望むマスコミの情報操作と偏向報道、その裏には拉致を封印したい意図がミエミエである。  

28日、2月最後の日だが、2100から5840kHzでRadio Swedenが聞こえている。

2130まで白ロシア語、一旦キャリアーが切れルーマニア語となった。土日だけの放送で、平日はこの時間何も聞こえない周波数。10kHz上でも聞こえているが、弱い、2230からは英語が出ているがかろうじて分かる程度だ。

やはり英語放送はこれより早い2130の7395kHz、1330の7465kHzそして1430の9400kHzが良好のようだ。

5820kHzはRFAのチベット語が強烈だ、いつも聞こえるジャミングが殆んど分からない。パラノ7470kHzと9835kHzも西蔵がバックで聞こえている、しかしジャミング放送のCNR1が圧倒的に強い。
9835kHzには火竜ジャミングもかけられている。