2008年05月07日

しおかぜ

5月7日水曜日、1400UTCからの「しおかぜ」は6005kHzで日本語番組が始まった。

ジャミングはあるものの、聞き取りには十分な強さで聞えている。番組は、日本海にかける橋。過去に放送されたしおかぜの集いの模様を再放送。
6003kHzの混信は気にならない。

いずれまた近いうちに周波数が変更される見込み。
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Posted by Hiroshi at 23:28Comments(0)Shiokaze/Furusato no Kaze

2008年05月07日

FEBC on 11860kHz

5月3日に、9920kHzのFEBC番組を書きましたが、多分これと同じ番組が、11860kHzでも出ているようです。

1100-1300のベトナム向け言語の内、1130-1300の9920kHzはKFBSサイパンの送信で、1130-1230の11860kHzはFEBC、Bocaue送信所から出ていると言うわけか。

WRTHupdate版では15330と同じ番組が出ているように記載されていますが、実際には9920kHzと同じ番組のように聞えます。  
Posted by Hiroshi at 21:44Comments(0)Asia/Oceania

2008年05月07日

パンダは要らない

胡錦濤国家主席が日本へ、どんな裏話があるのか気になるが、早くもパンダを一億円で貸しますという話が出ているらしい。
研究のためと言うなら何もお金を出さなくても。

もともとパンダはチベット族の支配していた、その地域に生息していたのが発見されるや、中国が保護の目的で西蔵族の立ち入りまで禁止してしまった。
こうして保護動物に指定され、移動が禁止されているのに、外交的にパンダを利用し、研究目的という理由をつけてまで貸し出す中国外交のしたたかさがある。

しかし一番話がしたいのは、オリンピック開会式に、福田総理を招きたいのでは。いや招かれるのはいやだから、費用日本持ちで出掛けて行きますよと言いかねない。

  
Posted by Hiroshi at 10:31Comments(0)Taiwan/China

2008年05月07日

9956kHz via TWN

今では外国放送の中継が大きなウェイトを占めている台湾。

1500-1700にWYFRのロシア語が昔から中継されています。5月はじめから、この周波数が1kHzほど上へずれています。9956.1kHzあたりに出ています。

2300-2400のRFI中国語も同じです。パラレルに出ている11665kHzはずれていません。
今のところ台湾送信でずれているのは、これ以外は見つかっていません。  
Posted by Hiroshi at 09:04Comments(0)Taiwan/China

2008年05月07日

IRIB日本語放送

7日0600(日本時間)も9690と11665kHzで聞えています。

9690kHzは文句なし良好、しかし11665kHzはRadio Japanと同じ周波数でNG。予告の11655kHzのほうがよかったはずなのに。
これは告知周波数のタイプミス。よくあち事で見られる打ち間違いの典型です。実際、放送では周波数を9690と11665kHzに変更とアナウンスしています。このお知らせは6日に正しく11665kHzに更新されています

イランではこの5月20~22にちにラジオ国際会議が開催されます。大方の予想とは裏腹に、衛星放送、インターネットに取って代わるだろうと言う予測は外れ、必要な媒体として続けられています。

フォーラムの詳しいことはこちらを。  
Posted by Hiroshi at 07:15Comments(0)日本語放送