2008年05月24日

BVBN in Japanese

Bible Voice Broadcastingの日本語放送は日曜日だけ、15分番組が2回放送されています。

週一の放送ということですが、ラジオ関西でも放送されているせいか分かりませんが、受信したという報告は殆んど見かけません。同じ週一でも、HCJBのほうが人気があるようです。

それもそのはず、JSWCの紙メディアのスケジュール表にも掲載されていません。すっかり忘れられているれっきとした海外からの日本語放送です。このサイトの周波数はまだ古いままですが。

ロシアPetropavlovsk-Kamchatskiy送信で放送されています。
1045-1100 Su. 5910kHz
1130-1145 Su. 5910kHz

  
Posted by Hiroshi at 20:33Comments(0)日本語放送

2008年05月24日

CNR1 Live

連日地震特番の中国之声、24日は0700からプーチン大統領の北京大学での講演を中継していました。
その後は、定例の記者会見をこれも生中継で、13日目を迎えた復旧の模様など内外記者とのやり取りを。CNR1とCCTVでも中継していました。

13840kHzは引き続き強力に受信できています。24時間出ています。
四川放送局も12015と9740kHzが24時間聞えています。0930からは7225と6060kHzも聞えてきます。この2波が、日中出ているかどうかは分かりません。聞えないからです。

1045まではパラですが、この後は別番組になります。7225kHz1515に終了ますが、6060kHzは終夜出ています。1900-2100はVOAにつぶされます。
7225kHzは再び2130に始まります。  
Posted by Hiroshi at 19:52Comments(0)Taiwan/China

2008年05月24日

Radio Sawtu Linjla

既に5月2日に書きましたが、すっかり常連になった福音の声放送(Voice of Gospel)、連日安定した状態で聞えています。

1830から9655kHzでドイツ送信で放送されています。LWF(ルーテル世界連盟)Lutheran World Federationがカメルーン向けにFulfulde語で毎日放送しています。

開始時の局名アナウンスはRadio Sawtu Linjlaと出ています。番組最後の私書箱はSawtu Linjla, B.O.Pox 02, Ngaoundere, Cameroonと出ています。  
Posted by Hiroshi at 04:39Comments(0)Africa/ME

2008年05月24日

SBO/VOL Radio

23日はハイバンドのコンディションがよく、1700からの13830kHzが強力に入感していた。

ワシントンに本部を置く政治団体、オロモ解放戦線がドイツ送信で放送している「オロモ開放の声」。前半30分はオロモ語、しかし後半30分のアムハラ語になると、激しいジャミングにかき消されてしまう。

日・火・水・金の週4日の放送。私書箱はベルリンの番号もアナウンスされているようです。1800からは同じ周波数でFamily Radioが出てきますが、これもアムハラ語のためか、ジャミングが続いています。

Voice of Oromo Liberation
1700-1730 Su.Tu.W.F. 13830kHz Oromo
1730-1800 Su.Tu.W.F. 13830kHz Amharic  
Posted by Hiroshi at 03:27Comments(0)Africa/ME

2008年05月24日

Sichuan 2 on 6060kHz

四川放送は引き続き12015と9740kHzの中国語が24時間出ています。

一方民族語の7225kHzと6060kHzは定時の1515ごろに終了していますが、6060kHzは再び電波が出て終夜放送を行っています。
23日も1600前からチベット音楽を流し続けています。1630に中国語と西蔵語で「四川人民广播電台」のアナウンスが出ています。
四川も各系統のストリーミング放送をやっていますが、今のところ生きているラジオ放送は、一系統しか聞えません。各系統全てのアナウンスが出ています。  
Posted by Hiroshi at 02:38Comments(0)Taiwan/China