2008年05月02日

ルーテル世界連盟

LWF(ルーテル世界連盟)Lutheran World Federationがドイツ送信でカメルーン向けに現地語での放送を毎日行っている。

福音の声放送Sauti ya Injili(Voice of Gospel)で1830から9655kHzで聞えている。Cameroonの方言Fulfuldeが使われているそうだが、聞いても全く分からない。雰囲気から福音放送であることは想像がつく。
連絡先をアナウンスしているようだが、コンディションが悪く数値も聞き取れない。

Radio Sauti ya Injili
1830-1900 9655kHz Fulfulde  
Posted by Hiroshi at 22:44Comments(0)Europe

2008年05月02日

イロカノ語

WYFRはアジア向け言語を増強しており、フィリピン向けにも今までのTagalog語以外に、IlocanoとCebuano言語の放送をしていることが分かった。

これは今日公開されたWRTHのスケジュールに載っていたもので、今までTagalogではないかと思いリストに載せていた。これで、同時刻に聞える放送言語の違いのなぞが解けた。

WYFRフィリピン向け言語の放送は以下の通り:
Ilocano  1100-1200 9900kHz
Cebuano 1200-1300 9465kHz
Tagalog  1100-1200 11520kHz
Tagalog  1100-1300 13850kHz

イロカノ語はKSDA-AWRでも放送されているようです。  
Posted by Hiroshi at 19:18Comments(0)Asia/Oceania

2008年05月02日

WRTH update

WRTHサイトに5月1日付でA08スケジュールが公開されたはずですが、なぜかパスワードを要求してきます。

今までこんなことはなかったのになぜだ!。公開するのがいやならもう情報提供はしないよ。
まさかWRTHを購入した人だけに公開したいのか、そんなことはないよナ。

5月2日0100UTC現在見ることが出来ません。  
Posted by Hiroshi at 10:08Comments(3)Europe

2008年05月02日

Tibetan on 6200kHz

中央の番組(北京製作)がますます増え、西蔵の中国化はもはや既成事実となっています。
西蔵語放送は開始10分間の番組案内の他は、0200までローカル番組は無し。自治を尊重すると言うこととは裏腹に西蔵放送を見ても完全に中央に抑えられています。

放送開始は2050の6200kHzなどが良好に聞えています。開始から2100の中央の番組中継までを録音しました。  
Posted by Hiroshi at 08:51Comments(0)Taiwan/China