2008年05月22日

Pujiang zhi Sheng

結局三日間、特別放送をしただけで、元の放送に戻っています。

通常では聞くことの出来ない上海人民广播電台新聞総合台は21日で終わり、22日は1145ごろから9705、4950そして3280kHzで「浦江之声广播電台」が始まりました。1200の時報の後局名アナウンスの録音です

公式スケジュールは1200-1600の4時間、実際には10数分早く始まっています。
A08浦江之声广播電台Pujiang zhi Sheng(Voice of Pujiang)
1155-1600 3280、4950、9705

  
Posted by Hiroshi at 22:10Comments(0)Taiwan/China

2008年05月22日

DR31

30年前のPanasonicのBCLラジオです。

ある方からナロー化が出来ないかと相談がありました。どのタイプも出来るわけではないので、とりあえず現物を見ることに。
同じ型番DR31でも、品番はいろいろな国向けで仕様が違い、この二台は、RF-3100B(下)とRF-3100LBE(上)。結論から言えば、LBEモデルは不可、IFが462kHzのため、交換できるフィルターがない。
下の3100Bはメインつまみとスピーカーがオリジナルとは違います。RF3100LBSもありました。

マアしかし、当時の受信機としては思い切った選択度を持っていた。今聞いてみてもそん色ない性能である。3100Bはツーリストモデル100-240V対応、3100LBEはEU向け220V専用。

国内向けのRF-B30は音質調整ツマミが一つだけです。RF-2200に次いで大量に販売された機種です。  
Posted by Hiroshi at 18:50Comments(2)受信機

2008年05月22日

心理ケアー番組

大災害にはつき物の心理的な心の傷、普段とは違う環境の中、中国のラジオ放送で、心理ケアー番組「あなたと一緒に、被災者の心理ケアー」が毎日放送されています。

15分間の番組ですが、国内外の有名な心理学の専門家がこの番組を通じて、被災地の人々に心のケアーなどの支援を提供しています。
 「あなたと一緒に、被災者の心理ケアー」は、中国心理学会などの協力を得て放送されています。番組の中、心理学の専門家は被災地の人々と直接はなしをしたりします。CRIの番組でも、心理ケアーについての知識などを詳しく説明しています。
特に交通の遮断された地域に向けてはこのラジオ放送が最も有効な手段と専門家は指摘しています。放送は毎日1445と0535UTCから15分間です。

それにしても、今回のこの詳細な報道振りはどうしたことでしょう、微にいり細にいり、何もそこまでしなくても、これもオリンピックのため、被災者救援のためと、国を挙げての一大イベントになってしまいました。
13日以降の24時間特別番組も全て音声ファイルをアップしています。

追悼の三日間が終わり、ウェブサイトのモノクロはまたカラーへ戻りました。

四川のローカルも引き続き聞えています。問題の火竜ジャミングですが、22日0100現在、まだ出ていません、ジャミングとしてCNR1が2波かけられています。

バンド外のSOHに対するジャミングは各波に一波のみかけられています。  
Posted by Hiroshi at 10:26Comments(0)Taiwan/China