2008年05月29日

火竜ジャミング戻る

ジャミングがまた5月18日以前と同じ鐘と銅鑼のうるさい音楽に逆戻りした。

19日から28日まではCNR1を出していたが、もう地震災害はどうでもよく、ジャミングは目出度いお祝いの歌になった。
バンド外のSOHに対するジャミングも含め全て火竜ジャミングになった。

5月29日、1000台に聞えた火竜ジャミングは:
6085、6150、7185、9415、9575、9780、11665、11825、11965、12040、12260、13610、14410、14600、15300、15250、15460、15665、17750、17855、21510、21900

こんなにしてまで聞かれて困るような放送なんかやってないのに、これが中国の実態だ。もういい加減に震災番組なんか止めたら。それでいて救援物資だけはもってこいと、勝手がよすぎる!  more
Posted by Hiroshi at 19:53Comments(0)Taiwan/China

2008年05月29日

何をいまさら

最近の新聞記事に緊急地震速報が2秒遅れで出ていると言うどこかの教授の調査結果なるものが載っています。

何でいまさらと言う感じがしますが、デジタル放送が遅れて聞えることなんか今迄だって分かっている事実なのに、一体何を調べたのでしょう。

遅れているからこれを早くする研究でもしたのなら発表してしかるべき。遅れて出ていることぐらい分かっているが、実際どれだけ遅れるのか実態調査をしたのだが、それどうなるわけでもないのに、大学と言うところは随分暇なんですね。

だからデジタル放送はダメだと言うことを言いたいわけでもなさそうだし。意味のない調査よりも、信号をデジタル処理してもアナログと同じように聞える技術を開発してほしい。  
Posted by Hiroshi at 11:15Comments(0)日本語放送

2008年05月29日

CNR1 on 15400kHz

相変わらず悪い音が15400kHzで聞えています。

ここ最近の受信では0100-0800の間CNR1「中国之声」が出ています。放送時間を増やしたにしては音が悪すぎます。電波を出しているほうが知らないはずがありません。

コピー送信機を目下エージング中なのでしょう。29日も午前中は汶川紧急救援番組が出ています。当然この放送がそのままジャミングとして今日も使われています。  
Posted by Hiroshi at 10:54Comments(0)Taiwan/China

2008年05月29日

Tibetan on 6130kHz

6130kHzといえばこのところ、ラオスの放送がよく聞こえています。
ラオ語は勿論のこと、1415からの英語、フランス語ニュースも良好です。

海外から、この6130kHzの西蔵語放送が1400から聞こえないという情報がありました。
今までは他の周波数同様1805まで聞えていましたが、どうしたものか28日に確認したところ、1300からのCNR8「民族之声」を中継した後止ってしまいました。
やはりこの波だけ早く終了しているようです。このため1400以降はラオス放送が混信もなく大変良好に受信できます。どこか他の周波数へ移動しているわけでもなさそうです。
1600にラオスが終了した後も聞えません。

6110kHzはVOAとCNR1ジャミング放送、RCI中国語が出ていますが、そのバックで西蔵語が出ていることが分かります。1600にRCIが終了後は良好です。4905、4920kHzは常連です。
7385kHzも引き続き西蔵語番組が出ています。
これ以外の西蔵語が出ていた5935、6200、7125kHzは5月13日以降CNR1が聞えています。  
Posted by Hiroshi at 01:02Comments(0)Taiwan/China