2008年05月26日

Living The Bible KWHR

聖書放送が特に好みと言うことではありませんが、24日土曜日に12130kHzを聞いていたら、どこかで聞いた覚えのある女声が聞えてきました。

英語と日本語の違いこそあれ、まさに同じハワイから聞える「主の来臨に備えて」の声と同じでした。同局の番組表を見たところ、確かにホストはMieko Namihiraで同じでした。
この番組は毎週土曜日、1200-1230に放送されています。

先に書きましたが、People's Gospel HourもWHRI1(2000-2030 Su)、KWHR4(0830-0900 Su)で同じ番組が放送されています。  
Posted by Hiroshi at 23:04Comments(0)Americas

2008年05月26日

バンド中中国語

余震やまぬ中国だが、放送バンド内外も余震が続いている。

あれだけ我が物顔に騒いでいた火龍ジャミングが今日も聞えない。聞えないのはいいのだが、変わりに震災特番がジャミングとして出ている。
それでいて、都合のいい情報だけ垂れ流し、海外からの情報をシャットアウトし続ける神経の図太さ、国民が何万人死のうが痛くもかゆくもないのがこの国の体質。

台湾の放送に対しても今はこの「中国之声」がジャミングとしてかけられていることから、このジャミング放送を、台湾の放送と勘違いをしている報告を見るようになった。

5月19日以降、26日現在もBBC,VOA,RFA,RTI全ての中国語放送にCNR1「中国之声」がジャミングとして出ている。  
Posted by Hiroshi at 17:11Comments(0)Taiwan/China

2008年05月26日

Peoples Gospel Hour

ドイツMedia&Broadcast GmbHから出ている英語番組、日曜日のみの放送で、1600-1645に13830kHzで聞えている。

25日の放送では米国キリスト教団体の2種類の番組が出ていた。Peoples Gospel Hourという番組が出てきた、番組の最後には
Waymarks Ministries
P.O. Box 2324
Macon, Georgia 31203, U.S.A
のアナウンスがあった.。1分間ほど無音の後1631から、違う番組のようだ。終了時は別の私書箱がアナウンスされていた。

いずれにしても同じPan American Broadcastingがやっている放送だろう、WHRなどでも日曜日に放送されている番組である。  
Posted by Hiroshi at 03:00Comments(0)Europe

2008年05月26日

余震続く四川省青川県


四川省青川県で25日午後また大きな余震が起きた。12日以来最も大きかったと言う。

今日のCNR1のニュースもトップにこれが来ている。山が崩れ落ち、川がせき止められ各所で危険な状態だ。なかでも唐家山堰塞湖が危険な状態と言うことから土砂を爆破する準備をしている。天候不順も続き空輸が出来ず、人海戦術に頼らざるを得ない。

震災特別報道は続いており、CNR1の短波6波5935、6200、7125、7230、7275/15380、13840kHzによる24時間放送も続いている。四川放送の2波、12015と9740kHzも24時間放送が続いている。

25日は午後の大陸からの電波が強かったようで、9780kHzの青海人民广播電台中国語が強力に聞こえていた。この波は0900に終了している。この後の行方は分からない。多分6145kHzに出てくるのだろうが、台湾とそのジャミング放送で確認できない。


  
Posted by Hiroshi at 00:00Comments(0)Taiwan/China