いつも出てくる5965kHzの強力な不明キャリアー、11日2000台(JST12日0500台)には出なかった。
2029にいつものようにしおかぜの電波が出て2030から中国語番組が始まった。ジャミングも完全にスキップしており、強力に聞こえていた。
この5965kHzはこの後BBCが更に強く受信できる。しかし2100からは上下の局も始まることからお互いサイドからのバサバサがうるさい。
5955kHzはVOR英語と、CNR8朝鮮語がケンカ、5970kHzはWYFRアラビア語が強い。
毎度のことではあるが、今回もある特定のマスコミだけは、例によって通名報道。
こういった特定の相手方に対してだけ、本名で書かない新聞テレビ局は今なおいくつかある。
今も在日特権をメディア自身も利用しているわけだ。今回の記事は、共同通信は本名で配信したことから地方紙はそれにならっている。
その最たる放送局がNHK、11日夜7時JSTのニュースを聞いてみた。
「逮捕されたのは、大阪・生野区の金融会社「東海商事」の社長や関連会社7社の役員を務める清水初枝容疑者(64才)と、これらの会社の役員を務める妹の石井淑子容疑者(55才)の2人です。調べによりますと、清水社長らは、前の社長だった父親から3年前におよそ75億円の遺産を相続しましたが、その一部を税務署に申告しただけで残りの59億円を隠し、相続税およそ28億円を脱税をしたとして、相続税法違反の疑いが持たれています。清水社長の自宅にある、以前はガレージとして使われていた物置からは、札束の詰まった段ボール箱およそ50箱が見つかったということです。調べによりますと、清水社長は、父親が病気になった数年前から、父親や親族名義の10以上の銀行預金を数十回に分けて引き出し、野菜や果物などが入っていた段ボール箱を再利用して、現金を隠していました。東海商事とその関連の会社は、いずれも、ここ10年間黒字が続いているということですが、それに比べて相続額の申告が少ないことを不審に思った大阪国税局が調査を進めていました。大阪地検特捜部などは、清水社長らが遺産の正確な額を把握されないように現金のままで隠していたとみて、59億円という過去最高額の遺産隠しの実態解明を進めています。」
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05:55
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番外編
別に小生が行った訳ではない。
既に一部で報道されたように、拉致被害者の
蓮池薫さんのブログでその模様が綴られている。
取材と言うことで行かれたようだが、その身辺の安全確保には相当な苦労があった様に聞いている。
Posted by Hiroshi at
08:18
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Japan
4405kHzといえば、Voice of Koreaの中継波と言われている周波数。
ここで日本語番組全てが出るようになった。3250kHzもそのまま出ており、いわば追加された格好になっている。
そして今まで4405kHzに出ていた各言語はそっくり3560kHzへ移っている。3560kHzに出ていた放送は今どこへ?
日本語放送以外の時間はロシア語、ドイツ語などが出ている。
Posted by Hiroshi at
07:51
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S.N.Korea
このところ短波帯のコンディションはイマイチよくない。
気候はよくなってきたが、伝播状態は冬に逆戻り。
10日1600からの9780kHzも信号は弱い、バックでアラビア語が聞こえる。多分イエメン放送だと思われるが、微妙に周波数がずれており、数十Hzの唸りが生じている。
後半は若干持ち直してきた。例によって放送終了後また中国語がチラリ。
今週の一曲は、石岡亨さんご家族のリクエストで、映画ライムライトの主題歌
テリーのテーマ。
そろそろ各放送局の夏スケジュールが出始めてきた。
お膝元Radio Japanもそのウェブサイトに
A08スケジュールを載せている。
短波放送には無頓着なNHKのこと、次第に規模は小さくなっている。一番目立つのは、海外中継局が減ったこと。
アセンション島、ガボン、スリランカ、仏領ギアナを止め、フランスとドイツ中継に変えた。
ドイツ送信はインド向けに、フランス中継はアフリカ向けに使われる。
中国語は一部放送時間の変更のみ、朝鮮語は現状維持。
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14:40
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Japan
以前から5965kHzで決まって出ていた4分間の無変調キャリアー、どうも5日から不定期になったようだ。
5日は2022に一瞬英語が聞こえたと言う報告がある。したがって2028からはキャリアが出てないと言うわけだ。
9日2000に5965kHzでやはりキャリアーが出ていた。コンディションはMUFが低く9MHzは完全に死んでいた。
そんな中2010からアラビア語が出てきた。これが2014まで続きすぐにキャリアーが切れた。
その後はいつものように、2029にJSRしおかぜのキャリアーが出て日本語放送が始まった。
9日5965kHz、2011からのアラビア語。
RNWが
Sudan Tribuneの情報として、エチオピアから新しい放送が始まったと伝えている。
エチオピア北部地域TigrayのMekelleに拠点があるという。
既にエチオピアには幾つもの反エリトリアグループがありテレビ放送などを、Addis Ababaから始めている。
新しいラジオ放送は局名をWEGAHTA(Tigrigna)と言い、一日2回、現地時間朝6時から3時間と夕方5時から7時間、あわせて10時間放送する。
UTCでは0300-0600と1400-2100になる。記事では具体的な周波数については振れられていない。
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15:24
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Africa/ME
一日5回放送されている中央人民广播電台の少数民族向けモンゴル語番組、このうち0300は内蒙古放送でも中継されている。
このためRFA中国語のジャミングにもこの番組が出ていると言うことになる。
9日、0300-0400にCNR8のMongolianが聞こえた周波数は:
7210、7270、9610、9750、11815、13625、15665、17880、21495
CNR8モンゴル語の正式なスケジュールは:
2200-2300 9550, 5995, 1143
0300-0400 11815, 9610, 1143 (9750 7270 7210 NM)
0700-0800 11815=, 9610=, 1143 (9510 7230 XJ) = not W.
1200-1300 9610, 5955 1143
1600-1700 9645, 7120, 9890, 9630, 9420, 6145, 1143 (6190, 4500 XJ)
以前から取りざたされてはいたが、今度は本当らしい。
3月7日1830の英語ニュースでは、その終了時に、この3月31日で短波放送を止めるとアナウンスしている。
ウェブサイトには今のところまだそのような記載は見られない。
今後はインターネットの24時間オンデマンド放送で聴くことになるようだ。いつも早口なイスラエルのニュースだが、現在もストリーミング放送は続けられている。
英語のストリーミングの放送を
7日1830に15分間録音した。終了近くの1843、ファイルの13'23"に短波中止にアナウンスがある。
Posted by Hiroshi at
02:29
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Africa/ME