2009年07月03日

SOH on 15720kHz

毎日あきもせず、お互いに周波数を追っかけながらの放送が続いている。

日替わりメニューのSOHは1230から15720kHzへ出てきた。この時間出ている番組は、バンド外にいくつも出ている周波数と同じものが出ている。ただ中継方法の違いから、かなりのタイムラグが生じている。

1230-1300の間、版語外の周波数をチェックしたところ、13970kHzは全くジャミングがない、大変クリアーに聞こえている。15720kHzより遅く聞こえている。15720kHzは1250に火竜ジャミングのつぶされた。

この間に聞こえた火竜ジャミングは:
8400、9000、13500、14420、15150、115720 from 1250

July 3 SOH via Tajikistan
1230-1300 15720kHz
1400-1430 157xx
1530-1600 12110kHz

SOHのサイトには依然としてこの30分3回の放送は公表されていない。  
Posted by Hiroshi at 22:01Comments(0)Russia/CIS

2009年07月03日

KBS日本語放送

予告どおり6155kHzは0800に続いて、0900からも日本語放送が出てきた。

受信状態は極めて良好である。いっそのこと繰り返しでいいから2時間続けて放送したら受信のチャンスが増えそうだが。案内では音質がよくないとあるが、そうではなく受信状態が悪いという意味なのか。聴いた限りでは音質が悪いということはない。

KBSワールドラジオの日本語サイトから。

  
Posted by Hiroshi at 21:37Comments(0)日本語放送

2009年07月02日

SOH on 15740kHz

いつものように1220から15740kHzへキャリアーが出てきた。

しかし1230を周っても音声は出てこない。時々ハム音らしき声も聞こえる、極めて小さいがボソボソと何かしゃべっている。送信機のトラブルか番組ソースが届いていないのか、SOHでは珍しい。というか、このままでは、15740kHzがSOHだと確認出来ない。

1255’35”に音声が出てきた。1300に「希望之声国際广播電台のIDが、1300’20”に「西蔵之声」のISが一瞬出てs/off。この後15427kHzへ「西蔵之声」の中国語が出てきた。

July 2 SOH via Tajikistan
1230-1300 15740kHz
1400-1430 15750kHz
1530-1600 12115kHz

Radio Vanuatuが3945kHzで、聞こえている。1日よりも2日のほうが良好だ。IDも確認できた。送信機が本格的に動き出したようだ。周波数は極めて正確に出ている。電力事情がよいのだろう。

せっかくいい送信機を持ちながら、安定供給できないソロモンとは若干違うようだ。
バヌアツ放送のウェブサイトは、今のところアクセス拒否になってしまう。http://www.vbtc.com.vu/  
Posted by Hiroshi at 22:03Comments(0)Russia/CIS

2009年07月02日

Kol Israel in Russian

7月1日もロシア語、ところが11595kHzは1539に終了。

13850kHzは1530に開始、1600までロシア語、この後ペルシャ語となった。このまま続くかと期待したが、1602に切れてしまった。
これで二日続けて、ストリーミング放送と同じ番組が出てきたことになる。短波で外国語放送をしたいのか、どうも送信機が思うように言うことを聞いてくれないようだ。  
Posted by Hiroshi at 01:11Comments(0)Africa/ME

2009年07月02日

CRI-KHCM in Japanese

既にCRIは世界中から番組を流しているが、7月1日から、ハワイKHCM局、中波880kHzからも24時間放送を始めた。

このうち英語は15時間、中国語5時間、日本語2時間、朝鮮語、広東語各1時間である。これでKHCMは番組全てがCRIとなった。時報やKHCMのコール、周波数のアナウンスは今まで通り出ている。

CRIの英語サイトから
  
Posted by Hiroshi at 00:18Comments(0)Americas

2009年07月01日

R.Farda PHL

大挙して出てきたイラン向けのペルシャ語放送、その中でフィリピン送信のRadio Fardaが1日は聞こえない。

15475、17630kHzどちらも全時間出てないようだ。チェックした限りでは、スリランカ送信は聞こえている。勿論従来からのタイ送信も出ている。

RFE/RLサイトの周波数リストも更新がないことなどから増強された周波数は暫定措置と思われる。その代わりであろうか、13575kHzでペルシャ語が聞こえている。1200前に気付いた。
IBBによれば1130-1430にスリランカ送信とのこと、今日7月1日から使われている。そしてフィリピン中継は30日で終了している。
バグダッドのIBBモニターは6月26日で終了している。6月一杯で都市部から米軍の撤退が実施されていることからの影響か。
1430から12130kHzでもペルシャ語が聞こえだした。これもおそらくスリランカ送信だろう。

Radio Farda
1130-1430 13575kHz
1430-1730 12130kHz


July 1st SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15780kHz
1530-1600 12120kHz
  
Posted by Hiroshi at 22:17Comments(0)Asia/Oceania

2009年07月01日

Radio Vanuatu

Radio Vanuatuと思われる放送が3945kHzで聞こえている。

1000ごろまでは信号もやや強かったが1100過ぎには落ち込んでしまった。時々英語あるいはピジン語が出ているのが分かる程度。

1250現在も信号は確認できる。DXLDにはオーストラリアで確認できたとの情報があった。

追記:
2日も出ていたが、3日はキャリアーもわからない。  
Posted by Hiroshi at 21:52Comments(0)Asia/Oceania

2009年07月01日

台湾漁業廣播電台

水曜日はこの放送がある日。毎週水曜日の放送だが、最終水曜日は休みのため、6月24日はなかった。

30分番組が4回放送されていることになる。11550kHzは28分過ぎに停波し再びキャリアーが出てくる。後半のほうが明らかに強く入感している。送信ビームを変えていると思われる。例によって15290kHzは約200Hz、11550kHzは約600Hzほど上にずれている。これは他の放送も同じである。

漁業廣播電台 via RTI
0800-0830 15290 We.only
0830-0900 15290 We.only
0900-0930 11550 We.only
0930-1000 11550 We.only  
Posted by Hiroshi at 18:50Comments(0)Taiwan/China

2009年07月01日

カルト政党は要らない

まもなく解散と言われる中、また変な政党が宣伝活動に余念がない。

全国紙に全面広告を出し、かつてのオウム真理教を髣髴させる思いだ。このときも衆議院選に登場した。その後、日本政府を転覆させる目的で数々の凶悪事件を起こした。サリン事件は記憶に新しい。

日本の政治にカルトは要らない、広告を出す手前カルト教団のことは記事にしない。テレビ局も特定宗教団体のCMを流しカルトに加担している。マスコミはいつも真実を伝えようとしない。

統一教会のいんちき商法も人身売買も、取り上げない。巨額な郵便料金不正割引に加担した国会議員の名前も書かない。脅しを受けた人だけを槍玉に挙げている。マスコミは一般国民のためと思うのは大きな間違いだ。

一部政党のために有利なことしか書かない、放送しない。創価学会・パチンコ・サラ金のCMを流すテレビ局に何を言っても無駄なことではあるが。
マスコミの思い通り民主党有利と大喜び。時代の流れと言うこともある。しかしここは日本。決して中国でも韓国でもない。拉致事件は、日朝友好の弊害になるからと、何もしない政党に政権を任せることは出来ない。事実在日に地方参政権を与えようとしているのが他でもない民主党だ。  
Posted by Hiroshi at 12:43Comments(0)番外編

2009年07月01日

Kol Israel in Russian

30日のイスラエル放送、いつものように11595と13850kHzが聞こえている。

しかし1500からなぜかペルシャ語ではなく、ロシア語番組が出ている。そして13850kHzは1541にプッツン。その後も11595kHzだけ聞こえている。だがこれも1545に番組途中で切れてしまった。

語送出なのか、わかってロシア語を出したのか分かりましぇん。  
Posted by Hiroshi at 00:55Comments(0)Africa/ME