2009年07月01日
大挙して出てきたイラン向けのペルシャ語放送、その中でフィリピン送信のRadio Fardaが1日は聞こえない。
15475、17630kHzどちらも全時間出てないようだ。チェックした限りでは、スリランカ送信は聞こえている。勿論従来からのタイ送信も出ている。
RFE/RLサイトの周波数リストも更新がないことなどから増強された周波数は暫定措置と思われる。その代わりであろうか、13575kHzでペルシャ語が聞こえている。1200前に気付いた。
IBBによれば1130-1430にスリランカ送信とのこと、今日7月1日から使われている。そしてフィリピン中継は30日で終了している。
バグダッドのIBBモニターは6月26日で終了している。6月一杯で都市部から米軍の撤退が実施されていることからの影響か。
1430から12130kHzでもペルシャ語が聞こえだした。これもおそらくスリランカ送信だろう。
Radio Farda
1130-1430 13575kHz
1430-1730 12130kHz
July 1st SOH via Tajikistan
1230-1300 15730kHz
1400-1430 15780kHz
1530-1600 12120kHz
2009年07月01日
Radio Vanuatuと思われる放送が3945kHzで聞こえている。
1000ごろまでは信号もやや強かったが1100過ぎには落ち込んでしまった。時々英語あるいはピジン語が出ているのが分かる程度。
1250現在も信号は確認できる。DXLDにはオーストラリアで確認できたとの情報があった。
追記:
2日も出ていたが、3日はキャリアーもわからない。
2009年07月01日
水曜日はこの放送がある日。毎週水曜日の放送だが、最終水曜日は休みのため、6月24日はなかった。
30分番組が4回放送されていることになる。11550kHzは28分過ぎに停波し再びキャリアーが出てくる。後半のほうが明らかに強く入感している。送信ビームを変えていると思われる。例によって15290kHzは約200Hz、11550kHzは約600Hzほど上にずれている。これは他の放送も同じである。
漁業廣播電台 via RTI
0800-0830 15290 We.only
0830-0900 15290 We.only
0900-0930 11550 We.only
0930-1000 11550 We.only
2009年07月01日
まもなく解散と言われる中、また変な政党が宣伝活動に余念がない。
全国紙に全面広告を出し、かつてのオウム真理教を髣髴させる思いだ。このときも衆議院選に登場した。その後、日本政府を転覆させる目的で数々の凶悪事件を起こした。サリン事件は記憶に新しい。
日本の政治にカルトは要らない、広告を出す手前カルト教団のことは記事にしない。テレビ局も特定宗教団体のCMを流しカルトに加担している。マスコミはいつも真実を伝えようとしない。
統一教会のいんちき商法も人身売買も、取り上げない。巨額な郵便料金不正割引に加担した国会議員の名前も書かない。脅しを受けた人だけを槍玉に挙げている。マスコミは一般国民のためと思うのは大きな間違いだ。
一部政党のために有利なことしか書かない、放送しない。創価学会・パチンコ・サラ金のCMを流すテレビ局に何を言っても無駄なことではあるが。
マスコミの思い通り民主党有利と大喜び。時代の流れと言うこともある。しかしここは日本。決して中国でも韓国でもない。拉致事件は、日朝友好の弊害になるからと、何もしない政党に政権を任せることは出来ない。事実在日に地方参政権を与えようとしているのが他でもない民主党だ。
Posted by Hiroshi at
12:43
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番外編
2009年07月01日
30日のイスラエル放送、いつものように11595と13850kHzが聞こえている。
しかし1500からなぜかペルシャ語ではなく、ロシア語番組が出ている。そして13850kHzは1541にプッツン。その後も11595kHzだけ聞こえている。だがこれも1545に番組途中で切れてしまった。
語送出なのか、わかってロシア語を出したのか分かりましぇん。
Posted by Hiroshi at
00:55
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Africa/ME